映画 リスペクト
2021年11月10日
監督 リーズル・トミー
製作 スコット・バーンスタイン
出演
ジェニファー・ハドソン（アレサ・フランクリン）
フォレスト・ウィテカー（C・L・フランクリン師）
マーロン・ウェイアンズ（テッド・ホワイト）
オードラ・マクドナルド（バーバラ・フランクリン）
メアリー・J・ブライジ（ダイナ・ワシントン）
マーク・マロン（ジェリー・ウェクスラー）
タイタス・バージェス（ジェームズ・クリーヴランド師）
ヘイリー・キルゴア（キャロリン・フランクリン）
セイコン・セングロー（アーマ・フランクリン）
ヘザー・ヘッドリー（クララ・ウォード）
スカイ・ダコタ・ターナー（幼少期のアレサ）
ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を描いた映画でした。
映画観ていくとCMでいつも観ていて気になっていたので行ってきました。
月末には、ディアエバンハンセンも始まるし・・・。観ておかないと忙しくて見なくなると思って・・。
映画って、いつまでやってて、いつ終わるとかわからないので早めに観ておけば回数も多いのですが、
翌週になると急に1日2回とかめちゃ減るので、読みにくいんですよね。
私は実はこのソウルの女王について知識はなくて、この映画で知るという(;^_^A
彼女の半生を描いていたのですが、父との確執とか母との関係。
幼くして出産を経験し、結婚後もマネージャである夫の暴力に悩まされていたこととか、
ただ、彼女も自分自身を貫いていたようで、姉妹との問題など栄光の光と影が表現されていました。
ジェニファーハドソンの歌も上手くて、歌のパワーに圧倒されて、長いと思っていたのに
思ったより短く感じた映画でした。
