spica

あなたは私の一番星よ。
あの一瞬を新鮮なまま冷凍保存したい!

「Simon’s Little Town」 アルバム発売記念SPECIAL LIVE

2015年03月08日 | 磯貝サイモン ライブメモ


2015年3月7日(土) くもり

「磯貝サイモン 『Simon’s Little Town』 アルバム発売記念SPECIAL LIVE」@渋谷PLEASURE PLEASURE 

12回目のサイモンくんライブ。 大好きな会場(シートふかふかありがたい!広々しあわせ!)
こんな良いシートで、良い席で、素敵な時間を堪能できるなんて、夢のよう。

2か月ぶりのサイモンくんは今日も可愛くて、かっこ良くて、音楽はもちろん最高で、身も心も癒されました。

この先、ネタバレありです。



ステージがちょっぴり高かったので(だから大好きな鍵盤の指さばきが見られず)、2列目の端っこの席から熱視線を送りすぎて首が今も痛いけど、それは素敵な時間を過ごしたお土産ということで。

ステージにはギターとエレキとピアノ、ハーモニカとカズー。
こちらサイドはサイモンくんの才能を思いっきり楽しむ準備万端で、ぬるっと始まった1曲目(笑)←通常運転wサイモンくんらしくて安心します。

この人の声にはほんとに癒し効果があって。
この人が奏でる音は半分が優しさでできていて。
聴いていると心がほっこりふんわりするんです。

今日もたった1人でいろんな楽器を行ったり来たり。
暗転の時間がけっこう長くて、だけど、会場はそれを静かに見守っていて。
優しいなぁ・・・って。そこに流れている空気がなんだか優しくて居心地が良くて。
サイモンくんの人柄がこの空気感を作り出しているんだろうなぁ♡
歌詞を書き足したという「コインランドリー」は最後の3行に時の流れを感じました。
サイモンくんの曲は、まるで短編映画を見ているように頭の中で主人公が動き出します。
弾き語りなので歌詞がストレートに耳に入ってくる影響もあるのかもしれないけど、私は頭の中で映像化されるような曲じゃないと心が揺さぶられません。
だからサイモンくんのライブに行くと、揺さぶられまくりです。
たくさんの短編映画を一度に見た感覚になるので疲れます。正直。
だけど中毒性があって、すぐにまた行きたくなるのです(笑)

ギターの時の指もピアノのタッチも好きだけど、ピアノを弾く時リズムを刻む左足が大好きで、気づくと自分の右足もリズムを刻んでいて。
全身で音を表現する彼が本当に好きで。
それを見て、聴いて、感じられるって幸せだなぁ・・・って思っているうちに、来ました!新曲。

今までにない破壊力の「ふるえない」
ほんとにサイモンくんの曲?ってビックリしました。
曲の雰囲気もメロディもちょっぴり儚くて好きです。
でも主人公が、主人公の優しさが、嫌いです(笑)
家に帰って改めて歌詞を読んで・・・モヤモヤ・・・。
やっぱり嫌いです。
(妄想の激しい私が、主人公をサイモンくんと勝手に重ねちゃうからなんだろうけど)

そして、楽しみにしていた「この映画館を出たら」
去年の6月のライブで聴いた時から、ずっと音源化を待っていました。
この曲の主人公はすごく可愛くて好き!
胸キュンバラード、ばんざい♡

さらに大大大好きな「divin'」
エレキなサイモンくんすごくかっこよくて、色気があって、この曲の「イケナイ感じ」がたまらない。
どうしていつもそんな感じになっちゃうの?
ギャップ!

・・・すき♡

ライブ中盤、井上あずみさんと、娘のゆうゆちゃんがゲスト登場するサプライズもありました。
井上あずみさんの歌唱力はもちろんだけど、ゆうゆちゃん、歌も上手だし、声もキレイだし、とっても可愛かったー。
サイモンくんなんて、幼女にデレデレしてるおじさんにしか見えなかった(笑)←失礼すぎw
緊張しながらピアノ伴奏しているサイモンくんもちょっと面白かったです。

ラストに向かって、やっぱり立ち上がらずにはいられない曲が続きます。
会場の熱気も急上昇!
ギター弾きながら、歌いながら、左足でバスドラムまで鳴らしちゃうサイモンくん。
毎回惚れます。
ほんとに器用。

もう一度言います。 惚れます。 惚れてます。

最高の盛り上がりの中ステージに戻ってきたアンコール。
やっぱり「あくせく」はテンション上がるねー。
会場の一体感がすごい!
お客さんと握手しながら途中で恥ずかしくなっちゃうサイモンくん、可愛い。

最後の最後に説得力のある演奏(ピアノ)でギュッと締めるところもさすがです。

「死ぬまでずっと歌い続けたい」とサイモンくん。

あなたが歌い続ける限り、私もずっとついていきます。

今日もキラキラとふんわりが詰まった素敵な時間を過ごすことができました。

目が合った♡と思えたあの瞬間、たぶん勘違いじゃないと思います(笑)

私は好きな人にガンガンいける人では決してないので、すごく近くにいても手を伸ばすことも、手を振ることさえもできず、いつもただただ見つめるばかりだけど、だからこそ、あの一瞬は勘違いじゃないなって。

近いって素晴らしい!
幸せでした。すごく。

次はサマパ!
暑いの嫌いだけど行く!絶対!

新しいアルバムも大切に聴くねっ!


---セットリスト---

1.告白のうた
2.唯一の才能
3.low battery's song
4.ハートマーク
5.初恋に捧ぐ歌
6.コインランドリー
7.CRAZY FOR YOU
8.ふるえない
9.この映画館を出たら
10.divin'

※スペシャルゲスト:井上あずみさん&ゆうゆちゃん
はんぶんおとな(ギター&コーラス)
君をのせて(ピアノ伴奏)

11.TVショウ
12.春の憂鬱
13.welcome to my party

(アンコール)
14.あくせく
15.30
16.ひとりじゃない


「磯会大新年会2015」

2015年01月11日 | 磯貝サイモン ライブメモ


2015年1月10日(土) 晴れ←超絶雨男はどこ行った?(笑)
今年のライブはじめ!

「磯貝サイモン 磯会大新年会2015」@原宿ストロボカフェ 

サイモンくんのライブは今回で11回目。

この先、ネタバレありです。

磯会限定ライブだからなのか、小さいハコが好きなのか・・・今回の会場も狭い狭い。
パーソナルスペースがわりと広い私にとってだいぶ苦手な空間ではあるんだけど、そこでも癒されちゃうのは、そこに「磯貝サイモンの音楽」が存在しているからで。

まるで音楽療法みたい。



今回も2部構成(昼:ピアノ縛り/夜:ギター縛り)で、私はピアノの方に参加しました。
鍵盤大好きなので♡

ステージ向かって左の壁側をキープ。
着席参加だったけど、視界をさえぎるものが何もなくて、たっぷりサイモンくんを見つめることができました(笑)

「磯会ウェルカムソング」から始まった大新年会。
ラップが面白かったYO!(このブログを書いてる今もBGMで流してるYO!)
何気に好きなの、この曲のメロディライン。
 ♪ 愉快爽快!僕ら磯会!ようこそ音楽の世界へ~

ほんとに「磯貝サイモンの音楽の世界」は心地良くて、心がほっとするというか、柔らかくなるというか、優しくなれるというか。
一言で表すなら、やっぱ サイモンマジック。
サイモンくん自身の優しさと愛情が音楽にもにじみ出てるんだろうなぁ。

大好きな「きみはオトナ ぼくはコドモ」も歌ってくれて。
この曲、ライブじゃほとんど聴けなくてもどかしかったけど、サイモンくんも思うところがあったようで。
でも歌ってくれてありがとう。

これからも、もっともっと歌ってくれていいんだよ?

指フェチの楽しみはおあずけだったけど、恋人(ピアノ)と戯れるサイモンくんがほんとに楽しそうで、可愛くて、もうそれだけで・・・満たされる♡

どうしたらあんなにキラキラした演奏ができるんだろう?
ものすごく感覚的で伝わりにくい表現かもしれないけど、音符が飛び出して見える感じ。
そして、その曲の世界観が頭の中で映像化されちゃう感じ。
曲が見えるの。映画みたいにストーリーになって。

・・・あぁ、自分のボキャブラリーの無さが悔やまれる。

「ピアノ=バラード」の固定概念を壊してくれるプレイもすごくかっこよくて、踊り出しそうになる自分を必死で抑えました(笑)
でもどうしても足は動いちゃう。リズム刻んじゃう。
仕方ないよ、それが音楽なんだもん。

今年は制作活動に力を入れると言っていたので、どんな曲を産み出してくれるのか今からとっても楽しみです!
これからも、ちょっぴり天然で、照れ屋さんで、時々ドSなサイモンくんから目が離せません♡ 
目を離しません。

次は3月7日!(←この日まではお仕事頑張れそう!)

---セットリスト---

1.磯会ウェルカムソング
2.告白のうた
3.ニューライフ
4.午前3時
5.ハートマーク
6.タイムマシン
7.初恋に捧ぐ歌
8.fiyboy
9.きみはオトナ ぼくはコドモ
10.酸素をちょうだい
11.たったひとりの味方
12.サンキューウルフィ
13.CRAZY FOR YOU
14.君はゆける

(アンコール)
15.low battery's song
16.ひとりじゃない




ライブ後はサインをもらい、ちょっぴりお話して、大きくてあったかい手と握手(私の手、いつも冷たくてごめんなさい)

これから自分の誕生日は「鬼の日です!」って答えるねっ☆←私信

「TOUR2014 Simon’s Little Town」

2014年11月16日 | 磯貝サイモン ライブメモ


2014年11月14日(金)
今日は10回目のサイモンくんライブ。
まさかの晴れ!

磯貝サイモンTOUR2014「Simon’s Little Town」@青山月見ル君想フ

開場待ちの時、スタッフさんがとても親切丁寧で、寒い中でもイライラせずに待つことができました。
(こういうところ、大事だと思う!ほんとに。)

この先、ネタバレありです。

今回も良番だったので、2列目をキープ!
でも着席での参加&キーボードの前にあった譜面台のせいで大好きな指づかいが見えず…。
小さくて硬いイスだったのと、隣の人との距離が近すぎたことで、体をずっと緊張させてなくちゃいけなくて、腰もおしりもかなり痛かったけど、それでもやっぱりすごく幸せな時間を過ごすことができました。

サイモンマジック。



大きな満月を背に汗だくで歌う彼はとっても素敵でした☆
ステージにはギター3本とキーボード。
ギターとキーボードを行き来しながら、1曲1曲楽しそうに、かっこよく、せつなく、可愛く歌うサイモンくん。

もう、目が離せなくて。

気持ち悪いぐらいにじーーーっと見つめてしまいました(笑)
サイモンくんの声と音を聴いていると、自然と心が柔らかくなるんです。
ほっこりするんです。
そして ニヤニヤ ニコニコ顔になっちゃうんです。

今回のツアー、1回1回セットリストを変えているそうで。
忙しい人なのにすごいなぁ・・・ってただただ尊敬。

始まりの「30」にワクワクして、エレキの「divin'(←大好きすぎる!)」にドキドキして、キーボードの「flyboy」に胸がキューッて締めつけられて。
私の感情、忙しい忙しい(笑)

でもそうやって、どんどんサイモンくんで満たされていく感覚が気持ち良くて。

やっぱり好きなんだなぁ♡
サイモンくんの歌。
サイモンくんの曲。
サイモンくんの音。
サイモンくんの声。

ツイキャスで言っていた「ホータイ」の新しい振り付けもレクチャーしてくれました。
でもあれ、立ってやった方がいいと思う(キッパリ!)。
いつかウルフィーダンスを踊るサイモンくんを見たいなぁ(笑)
絶対可愛いはず!

アンコールもサービス精神旺盛のサイモンくんは、これでもかってくらいにふざけてくれて(笑)
近くに来てくれて。
どこまでも優しい人です。

今日も大満足な夜でした☆

(ただね、腰がほんとに痛かった。おしりも痛かった・・・。
ライブハウスはスタンディングがいいなぁ。
弾き語りライブだったから、仕方ないのかもしれないけど。
もう少し広い会場とか、イスの配置とか、なんとかならないですかねぇ?スタッフさん。)


---セットリスト---

1.30
2.ホントのハジマリ
3.たいくつな日々
4.初恋に捧ぐ歌
5.crazy for you
6.ハートマーク
7.divin'
8.flyboy
9.さよなら天使
10.きみはカラス
11.酸素をちょうだい
12.ホータイ
13.TVショウ
14.welcome to my party
15.春の憂鬱

(アンコール)
16.あくせく
17.low battery's song
18.happy hour
19.welcome to my party


最後に、会場付近でうろうろしていた私たちに、「ココですよ!」って声をかけてくださった優しいお姉さま、ありがとうございました!

「Love Like Pop vol.17.5」

2014年11月02日 |  aiko ライブメモ


今日も大好きでした♡
この先、ネタバレありです。



2014年11月1日(土) 雨。
記念すべき、30回目のライブ。
地味に遠いんだよぅ・・・群馬からだと。

「LLP17.5」@横浜アリーナ

アリーナB 17列46番。
ステージ遠い(ノ△・。)
花道も微妙に遠い(。´Д⊂)

でもね、それでもやっぱりaikoは私のパワーの源。

物理的な距離を忘れちゃうくらい、自分の体が心がaikoで満たされていく感覚。
嫌なこと、イライラ、モヤモヤが全て洗い流されていくような。
aikoでいっぱいになって、気づくと笑ってるの。

開演時間30分ぐらい前に会場に着いたから、グッズが売り切れ続出で全然買えなくて。
ヘコみながら中に入ったんだけど、ワクワク感の方がもちろん勝つわけで。
束縛バンド(ザイロバンド←イギリスから輸入した!って言ってたw)を手首に、暗転を待ちました。

ステージのカーテンにaikoのシルエットが映し出された瞬間の会場のどよめきと熱、空気の揺れは何回経験してもいいものですね。
全身の血が逆流する感じ。
ぞわぞわする感じ。

黒いワンピースの両肩にもけもけつけて登場したaiko。
「今日は雨の中来てくれてありがとうございます!せやけどもっとぐちょぐちょにしてやるからなー!」って可愛い笑顔で。

ちなみにもけもけ(黒いファー)の正体は、aiko曰くチワワで、名前は「お米」と「お肉」だそうです(笑)

始めからアップテンポなナンバーで会場の熱も急上昇。
楽しいMCでも盛り上げてくれます。
いつも会場の声をちゃんと拾ってくれるaikoの優しさが好き。
(だから調子に乗ってしゃべりすぎる人、大嫌い。空気読めよ!って思ってる、いつも。)

「ドライヤー」は新曲のカップリング曲。
aikoがいつも使っている壊れかけのドライヤーがあるんだって。
そのドライヤーで髪を乾かしながら、色々なことを考えるんだって。
嫌だったこと、嬉しかったこと、大切な人のこと・・・。

日常のほんの小さな一瞬を切り取って曲にするaikoの繊細さ。
(少し大げさかもしれないけど)1分1秒を大切に生きてる人なんだろうなぁ。
私もそういう生き方したいなぁ・・・って思いました。

「気付かれないように」のエンディングでは、ライトアップされたストリングスがとってもキレイでうっとり。

衣装チェンジしたaikoと一緒にバンドメンバーもセンターステージに移動して、ジャジーな「恋のスーパーボール」と「ポニーテール」すごく素敵なアレンジでした。
そして「大切な人」
私、この曲大好きで(本公演では歌ってもらえなかったのですごく嬉しかった!)。
もう、きゅんきゅんしながら一生懸命聴きました。

会場もしっとりしたところで後半戦がスタートです。

またまたアップテンポな曲が続いていきます。
さっきまでの雰囲気をガラッと変えて、「舌打ち」「相合傘(汗かきmix)」のaikoはとっても男前でかっこよくて。
会場の一体感も心地よくて。
勢いに乗って「ボーイフレンド」のイントロとともにキラキラテープが飛び出して・・・と思ったら、まさかのaikoストップ!
ヒロくんのバンジョーの音が出てなくて(笑)
仕切り直しという・・・。
ライブは生ものですから。
そんなハプニングも素敵な思い出になりました☆

今日のバンドメンバー紹介のお題は「レベルが1upするような1曲」
急に真剣に練習始めるメンバーさんたちの姿が可愛くて、ドSなaikoも楽しそうで、本当に仲の良いチームなんだろうなぁってほっこりします。
トロンボーンの人とたつたつさんが「×」で、たつたつさん、だいぶいじられてました、ドSaikoに(笑)

新曲「あたしの向こう」でバイバイした後、アンコールに続きます。

アンコール1曲目は「シアワセ」
会場が優しい空気に包まれていました。
魔法使いaikoの魔法は、人を幸せにしてくれます♡

最後の最後は本公演で1曲目だった「明日の歌」

豆aikoだったけど、aikoの想いはちゃんと届きました。
ちゃんとシアワセでした。
大好きでした。

会場一面のザイロバンドの絨毯のゆらめき、忘れません。


---セットリスト---

1.運命
2.be master of life
3.風招き
4.愛の病
5.花風
6.サイダー
7.キスの息
8.ドライヤー
9.気付かれないように
10.恋のスーパーボール  ←センターステージ・アレンジ
11.ポニーテール
12.大切な人
13.キラキラ
14.染まる夢
15.舌打ち
16.相合傘 (汗かきMix)
17.ボーイフレンド  ←前奏ひろくんのバンジョー 音なし。仕切り直し。キラキラテープ出ちゃってる
18.power of love
19.あたしの向こう

(アンコール)
20.シアワセ
21.どろぼう
22.明日の歌


「ARASHI BLAST in Hawaii 」(ライブビューイング)

2014年09月23日 | ARASHI ライブメモ
9月20日(土)
「ARASHI BLAST in Hawaii」(ライブビューイング)

正直、こんなに楽しいなんて、こんなに感動するなんて思っていなかったので、ただただビックリです。


この先、ネタバレあります。


会場に入るとスクリーンにはもうハワイの映像が流れいて、ちょっと焦って着席。
現地の熱が伝わってきて、会場もわくわくそわそわしている感じ。

嵐コールが始まってしばらくすると、ヘリコプターに乗った5人が!
みんな攻めてる感じがしてかっこいいー♡
潤くんの「いくぞ!ハワイー!」から始まるヒット曲の数々。
汗びっしょりでガシガシ踊る嵐さん。

気づくと会場もものすごく熱くなっていて、ペンライトの光の波。
そこに嵐さんはいないけど、会場の声は届かないけど、それでも嵐さんの愛と熱はしっかり伝わってきました。

翔くんは気迫に満ちた表情。
潤くんはとにかく楽しそう。
相葉くんはキラキラのアイドルスマイル。
リーダーは安定のマイナスイオン発生中。
二宮くんはあざと可愛い。

絵ハガキみたいなハワイの空がオレンジ色に染まり、紺色とのグラデーションになった頃、MCが始まりました。
5人のわちゃわちゃはいつ見ても癒されます。

でも、二宮くんの様子がおかしいことに気づきました。
(どれくらいの人が気づいたか分からないけど、衣装チェンジに向かう足取りがおかしかったよね?)
ステージに戻ってくるのも遅くて、ステージ移動の時にはずっと翔くんが側に付き添っていて、カメラに抜かれると「やまたろです!」とか言いながらおどけていたけど、もう心配で心配で。
後半は持ち直した感じでまたガシガシ踊っていたのでホッとしました。


( ↑ ここ、敢えて、白字で書いてます。)

ライブもさらに盛り上がっていく中、来ました!「PARADOX」
二宮くんの色気全開!!!
いつもあざとい彼だけど、ちょっぴり弱っている二宮くんはどうしてあんなにエロいんだろう(ごめんなさい)。
ほんとに色気ダダ漏れで、もうこちらサイドはうっとり♡です。

そして「GUTS!」で盛り上がりは最高潮!!
楽しいメーター振り切れて、会場もみんな踊っていました(もちろん私も)。
場所も時間も超えて「ひとつになった感」がすごくしました。

嵐さんはどこにいても、私たちを幸せにしてくれるんだなって改めて実感。

「嵐は仲が良いと言われることが多いけど、それは寄りかかって支えながらじゃないと立っていられなかったから」と翔くん。
涙しながら「15年前に抱えていたモヤモヤした気持ちや葛藤はもう今はありません!」と言い切ったリーダー。
「言いたいこと全部忘れちゃった!」とウルウルなお目めで「みんなと出会ったおかげで人生が100万倍楽しくなりました!」と相葉くん。
「歌を聴きたいと思ってくれてありがとう。TVで見たいと言ってくれてありがとう。ここでコンサートをさせてくれてありがとう。」ストレートな感謝を丁寧に丁寧に伝えてくれた二宮くん。
そんなメンバーの挨拶を後ろを向いてモニターの4人を見上げながら聞いていたコンサート隊長、潤くん。
震える声をおさえるように「これからもついてきてください!」

5人の挨拶がものすごく真摯で愛にあふれていて、涙が止まりませんでした。

この15年間、越えなくてはいけない壁がいっぱいあって、私たちには想像できないほどたくさんの辛いこと、悲しいことを経験しながら歩いてきたであろう5人。
嬉しいこと・楽しいことは、5倍。
悲しいこと・辛いことは、1/5(5分の1)
嵐は本当に素敵なグループだなぁって思いました。

今まで5人で歩き続けてくれたこと、これからも5人で歩いていくと言ってくれたこと。
5人を信じてこれからもついていこうと決めた自分。

ライブビューングでこんな気持ちになるなんて思ってなくて。
今回参加できて本当に良かった。
こんな素敵な気持ちになれるなら、ツアーでもぜひぜひ導入してほしい!

最後の最後は「ARASHI」の曲の途中でヘリに乗り込み、ハワイの空へ帰っていった嵐さんたち。
画面にはエンドロールが流れて、まるで映画を観たあとのようでした。

5人の姿がスクリーンから消えても会場では「ARASHI」の合唱。
とってもあったくて優しくて、素敵な空間でした。

離れていても、幸せだったよ。


---セットリスト---

1.ARASHI
2.Lucky Man
3.五里霧中
4.ハダシの未来
5.ピカンチ
6.ピカダブ
7.Love so sweet
8.Oh Yeah!
9.きっと大丈夫
10.Step and Go
11.Happiness
12.Believe
13.5×10
14.My Girl
15.Everything
16.Summer Splash
17.CARNIVAL NIGHT
18.Monster
19.誰も知らない
20.PARADOX
21.Your Eyes
22.迷宮ラブソング
23.Troublemaker
24.ワイルドアットハート
25.GUTS!
26.感謝カンゲキ雨嵐

(アンコール)
27..season
28.Bittersweet
29.エナジーソング
30.ARASHI