spica

あなたは私の一番星よ。
あの一瞬を新鮮なまま冷凍保存したい!

「Love Like Rock vol.9」

2019年12月15日 |  aiko ライブメモ


そこはやっぱり魔法のかかった素敵な空間でした。

この先、ネタバレありです。


2019年12月13日(金)晴れ。
今日は37回目のaikoライブ。

「LLR9」@Zeep Tokyo

Rockで初めて「しっかり」aikoを見つめることができました。
背伸びしなくても、ジャンプしなくても!(場所大事!!
ドチビは常に埋もれているのです。
酸素が薄いあの空間で、頭に肘鉄受けながら、めちゃくちゃ戦ってるんです(笑)

aikoは今日もめちゃくちゃ白くて、めちゃくちゃ華奢で、めちゃくちゃ可愛くて♡
あーーー、語彙力・・・。

暗転。aikoのシルエット。会場が声援で揺れる感覚。
何度経験しても鳥肌が立ちます。

久しぶりに聴いたaikoの生声。
久しぶりの生aiko(笑)

会場を煽っていたと思ったら、瞬時に全く違う雰囲気の空間に変えてしまう魔法はさすがです。

aikoに夢中になっていたら、終わりまではあっという間で。
とっても楽しくて、とっても幸せな時間でした。

個人的には、初めて生で「メロンソーダ」が聴けて嬉しかったなぁ。

Rockに参加する時にいつも感じていた「Rockはこれで最後かなぁ…」というぼんやりした思いは、今日でだいぶ遠くに飛んでいきました!

次が約束されているから、さよならは悲しくないよ☆


ーーーセットリスト---
1.恋をしたのは
2.あたしの向こう
3.猫
4.ヒカリ
5.シャッター
6.信号
7.ある日のひまわり
8.ずっと
9.ココア
10.こんぺいとう
11.アンドロメダ
12.小鳥公園
13.ストロー
14.プラマイ
15.Loveletter
16.beat
17.舌打ち

(アンコール)
18.メロンソーダ
19.恋のスーパーボール
20.ハナガサイタ

(アンコール2)
21.Power of Love
22.be master of life

「Love Like Pop vol.17.5」

2014年11月02日 |  aiko ライブメモ


今日も大好きでした♡
この先、ネタバレありです。



2014年11月1日(土) 雨。
記念すべき、30回目のライブ。
地味に遠いんだよぅ・・・群馬からだと。

「LLP17.5」@横浜アリーナ

アリーナB 17列46番。
ステージ遠い(ノ△・。)
花道も微妙に遠い(。´Д⊂)

でもね、それでもやっぱりaikoは私のパワーの源。

物理的な距離を忘れちゃうくらい、自分の体が心がaikoで満たされていく感覚。
嫌なこと、イライラ、モヤモヤが全て洗い流されていくような。
aikoでいっぱいになって、気づくと笑ってるの。

開演時間30分ぐらい前に会場に着いたから、グッズが売り切れ続出で全然買えなくて。
ヘコみながら中に入ったんだけど、ワクワク感の方がもちろん勝つわけで。
束縛バンド(ザイロバンド←イギリスから輸入した!って言ってたw)を手首に、暗転を待ちました。

ステージのカーテンにaikoのシルエットが映し出された瞬間の会場のどよめきと熱、空気の揺れは何回経験してもいいものですね。
全身の血が逆流する感じ。
ぞわぞわする感じ。

黒いワンピースの両肩にもけもけつけて登場したaiko。
「今日は雨の中来てくれてありがとうございます!せやけどもっとぐちょぐちょにしてやるからなー!」って可愛い笑顔で。

ちなみにもけもけ(黒いファー)の正体は、aiko曰くチワワで、名前は「お米」と「お肉」だそうです(笑)

始めからアップテンポなナンバーで会場の熱も急上昇。
楽しいMCでも盛り上げてくれます。
いつも会場の声をちゃんと拾ってくれるaikoの優しさが好き。
(だから調子に乗ってしゃべりすぎる人、大嫌い。空気読めよ!って思ってる、いつも。)

「ドライヤー」は新曲のカップリング曲。
aikoがいつも使っている壊れかけのドライヤーがあるんだって。
そのドライヤーで髪を乾かしながら、色々なことを考えるんだって。
嫌だったこと、嬉しかったこと、大切な人のこと・・・。

日常のほんの小さな一瞬を切り取って曲にするaikoの繊細さ。
(少し大げさかもしれないけど)1分1秒を大切に生きてる人なんだろうなぁ。
私もそういう生き方したいなぁ・・・って思いました。

「気付かれないように」のエンディングでは、ライトアップされたストリングスがとってもキレイでうっとり。

衣装チェンジしたaikoと一緒にバンドメンバーもセンターステージに移動して、ジャジーな「恋のスーパーボール」と「ポニーテール」すごく素敵なアレンジでした。
そして「大切な人」
私、この曲大好きで(本公演では歌ってもらえなかったのですごく嬉しかった!)。
もう、きゅんきゅんしながら一生懸命聴きました。

会場もしっとりしたところで後半戦がスタートです。

またまたアップテンポな曲が続いていきます。
さっきまでの雰囲気をガラッと変えて、「舌打ち」「相合傘(汗かきmix)」のaikoはとっても男前でかっこよくて。
会場の一体感も心地よくて。
勢いに乗って「ボーイフレンド」のイントロとともにキラキラテープが飛び出して・・・と思ったら、まさかのaikoストップ!
ヒロくんのバンジョーの音が出てなくて(笑)
仕切り直しという・・・。
ライブは生ものですから。
そんなハプニングも素敵な思い出になりました☆

今日のバンドメンバー紹介のお題は「レベルが1upするような1曲」
急に真剣に練習始めるメンバーさんたちの姿が可愛くて、ドSなaikoも楽しそうで、本当に仲の良いチームなんだろうなぁってほっこりします。
トロンボーンの人とたつたつさんが「×」で、たつたつさん、だいぶいじられてました、ドSaikoに(笑)

新曲「あたしの向こう」でバイバイした後、アンコールに続きます。

アンコール1曲目は「シアワセ」
会場が優しい空気に包まれていました。
魔法使いaikoの魔法は、人を幸せにしてくれます♡

最後の最後は本公演で1曲目だった「明日の歌」

豆aikoだったけど、aikoの想いはちゃんと届きました。
ちゃんとシアワセでした。
大好きでした。

会場一面のザイロバンドの絨毯のゆらめき、忘れません。


---セットリスト---

1.運命
2.be master of life
3.風招き
4.愛の病
5.花風
6.サイダー
7.キスの息
8.ドライヤー
9.気付かれないように
10.恋のスーパーボール  ←センターステージ・アレンジ
11.ポニーテール
12.大切な人
13.キラキラ
14.染まる夢
15.舌打ち
16.相合傘 (汗かきMix)
17.ボーイフレンド  ←前奏ひろくんのバンジョー 音なし。仕切り直し。キラキラテープ出ちゃってる
18.power of love
19.あたしの向こう

(アンコール)
20.シアワセ
21.どろぼう
22.明日の歌


「Love Like Pop vol.16.5 ~15周年、本当にありがとうございまし~」

2013年10月11日 |  aiko ライブメモ


そこには、優しさであふれた、素敵な時間がありました。

この先、ネタバレありです。


2013年10月9日(水) 晴れ、ちょっぴり小雨。
今日は28回目のaikoライブ。

「LLP16.5」最終日@日本武道館

西スタンド1階G列25番。

こんなに胸が苦しくなるほど緊張して迎えたaikoライブは今までになくて。
「どうか、aikoが最後まで歌いきれますように・・・」祈るような気持ちでaikoの登場を待っていました。

客席に360度囲まれたaiko初のセンターステージ。
1曲目のイントロが流れる中、大きく膨らんだバールーンの中から登場したaikoは、いつものaikoでした。
ひまわりのように明るくて元気な、大好きな笑顔のaikoでした。

もう、それだけで胸熱。既に泣く(相方さんにバレないように)。

会場の空気がね、優しいの。すごくすごく優しいの。
みんながaikoを見守っているような。
全力でパワー送るよ!って。 私たちが全力で支えるよ!って。
そういうすごく優しくてあったかい空気。
それは、何回もaikoのライブに参加してきたけど、今まで感じたことのない、なんとも言えない空気でした。

喉の調子はどうかなぁ?無理してないかなぁ?
そんな心配を吹き飛ばしてくれるようなaikoの歌声に、会場の熱が一気に上がっていくのを感じました。

私たちをとても大切に想っていてくれるaikoだから、公演延期を決めてからの4日間、本当に悔しくて苦しくて辛かったと思うの。
いっぱい泣いたと思うの。

それを乗り越えて、歌が歌えることの喜びを噛みしめるように、1音1音大切に歌うaikoの姿に胸を打たれました。

いくつもの光のすじに照らされてその中心に立つaikoは、凛としていて、キレイで、少しだけ儚くて。

もちろん本調子じゃなくて、声がのびなかったり、いつもは使わないような裏声を使ったりする場面もあって。
その度に「aiko!頑張れ!」って、握りしめたこぶしに力が入っていたらしく。
手のひらにくっきりと爪の跡。←帰りの電車の中で気づきました。

「青い光」の時は本当に緊張しました。
私が歌うわけじゃないのにね・・・。

MCでは少しづつかすれていく声も、歌では後半になるにつれてどんどんのびやかになって、aikoの集中力の高さとプロ意識の高さに、ただただ感動でした。

aikoの魔法に勝るものなんて、きっとない。

スカートをひるがえしながら、クルクルまわりながら、小さな体で私たちに大きな愛を届けてくれて。
会場1人1人の声に耳を傾け、しっかり会話をし、バンドメンバー(特にヒロくん)をいじり倒し(笑)
「いつものaikoライブ」がそこにはあって、すごく安心しました。

「アスパラ」「恋人」「小鳥公園」・・・「オレンジな満月」...&more
最近ファンになった人には全然優しくないセットリストを用意してくれたところも大好き(笑)

積み重ねてきた時間と想いを乗せて、aikoが私たちに伝えたかったことがこのセットリストに詰まっているんだろうなと。

きっと、今回のライブは絶対忘れられないだろうなぁ。

aikoはこんなにも愛されているんだって、再確認できたライブ。
aikoを好きな人はこんなにもあったかくて優しいんだって、改めて感じられたライブ。

そして私にとって、aikoの存在は本当に本当に大切だと再確認できたライブ。

aikoが、aikoの歌が、どんな時も側にいて、いつも支えてくれたから。
励ましてくれたから。背中を押してくれたから。

「ありがとう」だけじゃ足りなくて。
でもやっぱり「ありがとう」しか言葉が見つからなくてもどかしい。

aiko、今日も大好きでした。
そして、これからもずっと大好き♡


---セットリスト---

1.You&Me both
2.彼の落書き
3.Loveletter
4.花風
5.アンドロメダ
6.アスパラ
7.恋のスーパーボール
8.そんな話
9.くちびる
10.恋人
11.青い光
12.えりあし
13.小鳥公園
14.鏡
15.その目に映して
16.ボーイフレンド
17.夏が帰る

(アンコール)
18.mix juice
19.君の隣
20.オレンジな満月


「Love Like Pop vol.15 add.」

2013年02月25日 |  aiko ライブメモ
2013年2月24日(日) 晴れ、強風。
今日は27回目のaikoライブ。7ヶ月ぶりのaiko。

「LLP15add.」最終日@さいたまスーパーアリーナ

席はAゲート200レベル9列目。
メインステージを左斜め上から見る感じ。センターステージはほぼ正面。

この先、ネタバレありです。



入り口で配られたザイロバンド(別名:束縛バンド)を手首にしっかり装着し、ワクワクとドキドキとちょっぴりの緊張と・・・なんとも言えない気持ちでaikoの登場を待つ。
会場もざわめきが増していく。
開演予定時間を10分ちょっと過ぎた頃、ステージの幕にツアーのロゴが映し出され、aikoのシルエットが浮かび上がる。

「きっと飛べると思うんだ---」

会場に響くaikoの声。
その瞬間、会場の息が一瞬止まる。
爆音と同時に幕が落ち、真っ暗な空間に赤・白・青・緑の光。まるで光の絨毯。
そして、大きな歓声。

光とともにaikoが走り出す。

「ジェット」「白い道」「猫」「Power of Love」とアップチューンが続く。
「地震かしら?」って思うほどの地響きと、「船酔いかしら?」と思うほど揺れる床。
「やばい、このままじゃ気持ち悪くなる・・・」と必死に一緒にジャンプする私(笑)

やっぱり前半からとばしてきますね、今日も。
ついていきます!もちろん。

ミディアムテンポな曲とポップな曲を織り交ぜながら、ライブは進んでいく。
幻想的な光、力強い光、はかない光、ポップな光、優しい光・・・。
今日のステージは光の魔法がかかっていて。
光に包まれた会場はまさにに夢の空間で。

「Aka」の真っ赤な空間とストリングスの余韻の後、センターステージに登場したaikoはカラフルな魔法使い。
ひらひらとスカートの裾をひるがえしながら踊るaikoは本当に可愛くて愛おしい♡
「二時頃」の前奏で会場がさらに沸く。
きっとみんな、ずっとaikoと一緒に歳を重ねてきたのだろう。
昔の曲に瞬時に反応できる自分がなんだか嬉しくて誇らしい(笑)
ふわふわ舞う光の下で、aikoが楽しそうに歌っている。
楽しそうなaikoを見ていると、自分もなんだか楽しくなってくる。
これが、aikoの魔法。 これが、aikoの魅力。

楽しいMCももちろん健在。
今日はだいぶピンクな感じ(笑)
大久保さんは「今日はどうにかしてほしい!」と思った時は「カブトムシ」を歌うらしい。
会場は爆笑。
そして、そのまま「カブトムシ」を歌うaiko。
あんなに笑っていた会場の雰囲気がガラリと変わる。

やっぱりaikoはスゴい!

ライブは後半戦へ突入。

「相合傘」×タンバリンのaikoのかっこよさと言ったらもう♡
さっきまで、下ネタ連発していた人ですよね?
人違いじゃないですよね?(笑)

長い長い花道を今日も全力疾走のaiko。
この長い長い花道を見る度に、aikoの優しさに胸が熱くなる。
デビューして、ライブを重ねて、ファンも増えて、会場はどんどん広く大きくなっていく。
それでもみんなの近くにいたい。1対1で目を合わせたい。
そんなaikoの想いが伝わってくる。

こんな素敵な人を好きになれて、本当に良かった♡

ラストスパートでテンポアップしていく会場とは逆に、なんだかほんわかしてしまう、私のいつもの変なクセ。

そんな中始まった、バンドメンバー紹介のお時間。
今日のお題は「衝撃の1曲」
「X(エックス)」の映像がどんどん進化してくのが楽しすぎです(笑)

アンコールは「自転車」からスタート。
いつものように「みんなのおかげ」と深々と頭を下げながら、残りの曲を丁寧に歌っていく。

終わりたくない。もっと一緒にいたい。
どんなに強く思っても、願っても、それは必ずやってくるわけで。
「beat」で盛り上がっている中、aikoの声をしっかり耳に刻み、aikoの笑顔を目に焼きつけて、せつなさに必死に耐えるけど、やっぱり気持ちは溢れてくるのです。

みんなとの別れを惜しむように、ゆっくりと花道を歩くaiko。
ファンへの優しさと想いがあふれる、即興ありがとうソング。
そして 「新しい明日に繋がる想い 今日も大好きでした---」

このフレーズを聞いたとたん、泣くよね、やっぱり。

「シアワセ」は最終日だけの特別だったんだって。

この曲を最後に選んでくれたことが何より嬉しくて。
会場も幸せに包まれていて。
最後までaikoの魔法は優しくてあったかくて。

aikoのライブは夢のような時間だけど、しっかりと心に爪痕を残す。
だから、嬉しいし、楽しいし、幸せだし、せつない。
絶対また逢いたい!って思う。
aikoが大好き!って再確認する。

そういう想いを全身で受け止めてくれるaikoの大きさに改めて感謝。

aiko、今日もたくさんのキラキラとシアワセをありがとう。
大好き♡


---セットリスト---
1. ジェット
2. 白い道
3. 猫
4. Power of Love
5. より道
6. ココア
7. 恋のスーパーボール
8. くちびる
9. Aka
10. 傷跡
11. 二時頃
12. カブトムシ
13. ぬけがら
14. 運命
15. 相合傘
16. キスする前に
17. be master of life
18. クラスメイト

(アンコール)
19. 自転車
20. 桜の時
21. beat
22. シアワセ



「Love Like Pop vol.15」

2012年07月22日 |  aiko ライブメモ


相方さんが急遽行けなくなってしまって、前日は焦りまくりましたが、心優しい弟くんのおかげで、無事参戦することができました。

この先、ネタバレありです。


2012年7月23日(土) 曇り時々小雨。
今日は26回目のaikoライブ。

「LLP15」@NHKホール

席は2階C-18列目。

予想以上にステージが遠くて、テンション下がり気味…。
だけどあのライブが始まる前の独特な空気感や湿度は、イヤでもワクワクしてしまうものです。
そして、歓声と拍手の中aikoが登場した瞬間、テンション急上昇!

やっぱりaikoの魔法は効果がスゴいのです。

「Aka」からスタートした今回のライブ。
アップテンポなナンバーが続いて会場が揺れます。熱くなっていきます。
そうかと思えば、「天の川」ではしっかりと、しっとりと、優しさで会場を包んでいきます。
やわらかい光の波が会場全体を優しく照らして、すごく幻想的。

そして思うのです。
あぁ、今日も私はaikoの掌の上で転がされるのね♡
それでいいの。 それが、いいの。

MCもいつものゆるいaikoで安定感バッチリ(笑)
こんなに私たちと距離が近いアーティストってなかなかいないんだろうなぁ…。
ステージは遠くても、心の距離は近いというか。
これもaikoの魔法の1つ。

POP参戦が久しぶりすぎて忘れていたけど、弾き語りコーナーはやっぱり即興もありで。
「aikoの生足、彼のチャ―ゴグ」
会場から飛び出すビックリするほどまとまりのないキーワードを、あの短時間で曲にしてしまうaikoの才能には驚かされます。
ただ、キーワードのチョイスにはいつも疑問が残ります。特に今回は。
楽しければいいのかもしれないけど、やっぱり「空気を読む」って大事だと思うんです、私は。
aikoはそんな風には思ってないかもしれないけど。
どんな難題でもサラッとやってのけてしまうaikoはさすがプロ!

弾き語り2曲目は、大好きな「ドレミ」
やっぱりこの曲可愛い♡
すごく自分もピアノが弾きたくなりました。

ライブ後半戦はメドレーから始まります。
そっちの方がずっとエロいよーだ!(堅さまには内緒ねっ!)メドレー(笑)
いつも平井堅さまに「aikoの歌詞はエロい」と言われるそうで。
いやいや、堅さま、あなたの方がよっぽど…とaikoの悪戯っぽい笑顔に激しく同意。
爽やかなアップチューンが並んで、まさに「夏」って感じ☆

でもさー。知ってるんだ。
メドレーが終わったということは、さよならの時間も近づいてるってこと。
必ずココでせつなくなる。

aikoと一緒に過ごす時間は、特別にキラキラしていて、すごくシアワセで。
ずっと続かないのは分かってるけど、いつもずっと続けばいいのになぁ…って思ってしまう。
そして、aikoに絶対また逢いたいから、毎日を頑張ろう!って気持ちになる。
これもまたaikoマジック

心地良いアップテンポなナンバーで走りきった後に続いたアンコール。

最後の最後に会場の1人1人に届きますように…と「シアワセ」を選んだaikoの優しい気持ちが伝わってきて、胸熱です。

aikoは言います。

aikoも頑張るからみんなも頑張ってね!
元気でいてね!
ずっと一緒に歳を重ねていこうね!

aikoからの優しさは、愛は、きっとみんなにちゃんと届いてる。
私たちも、aikoと同じことを思っているよ。
元気でいてね!
ずっと一緒に歳を重ねいこうね!って。

aiko、今日もキラキラをありがとう。
シアワセをありがとう。
優しさをありがとう。
愛を、ありがとう。


---セットリスト---

1.Aka
2.白い道
3.シャッター
4.milk
5.冷たい嘘
6.夢のダンス
7.横顔
8.雨は止む
9.天の川
10.ドレミ(弾き語り)
11.キョウモハレ(弾き語り)
12.メドレー(恋のスーパーボール~雲は白リンゴは赤~マント~ウミウサギ~キスする前に~花火~カケラを残す~こんぺいとう~be master of life)
13.くちびる
14.クラスメイト
15.運命
16.帽子と水着と水平線
17.beat

(アンコール)
18.自転車
19.シアワセ