用事を済ませて歩いて近道を降りていきました。
そこは、昔の市営住宅がある 道路からは少し離れた小道です。
まさに、自然の中の階段をゆっくりと白い息を吐きながら降りていくと
前方に 板で作られた柵の隙間から 白い煙が!
煙と言っても、吐息レベルの小さなものが見えまして
近づいていくと、板の隙間から犬の鼻のようなものが見えます。
さらに目の前に近づいてみても、犬(柴犬)は 鼻を板の間に突き刺したまま
動きません。('ω')
寒い中、少しの間 観察してみると 柵の隙間に鼻を突っ込んだことにより
薄い板が外側に歪んで 逆に鼻を抜こうとすると 板が鼻に食い込んでしまうようです。
よって 🐶は吠えることもできずに くぅーと うなることしかできないようです。
犬はきっと、外が見たくて、無理に柵の隙間に顔を突っこんだようですね。
そして 挟まったと🐶
くぅー と鳴くのは、助けろ と言っていると判断いたしまして
念のため 噛まれないように 板の上方を 手前に引き広げて鼻は簡単に抜けました。
犬は、一瞬でどこかに行ってしまいました。
まあ、とにかく寒いので 戻ります。 😷