みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

末っ子のトイレ問題の続報②

2024-11-15 18:34:00 | 日記
前回の末っ子の件で色々検討している段階だった為、しばらくブログの更新が難しい状況でした。
一旦今の3にゃんの様子と末っ子のトイレ問題の近況報告です。

お気に入りの爪研ぎの上でどこか不満そうな顔をしているみーちゃん。
『あのベッド、本当はみーちゃんが一番に使いたかった…』


お嬢
『あらお兄さん、また先を越されたみたいね。』
『あのベッド、実は一番の激戦区だわ。』


『出遅れたお兄様が悪いんだわ。』

前回の記事に書いた通り、やはり末っ子は淵の深いベッドでは難しい気がしたので、淵が浅めのベッドを買って来て経過観察中です。


今の段階ではこうしてベッドとして使ってくれています。


それから以前書いたフェリウェイについては、スプレータイプと据え置きタイプを併用する事にしました。
スプレータイプを頻繁に使用するより、据え置きタイプを置いて、1日に1、2回使用するのが一番色んな面で安全で効率的だと思いました。

3にゃんにとって一番いい方法をこれからも検討して行きます。

お嬢
『あらお兄さん、今度は私に先を越されたみたいね。』
『このベッドは絶対に渡さないわ。』


みーちゃん
『みーちゃんここでふて寝する。』



最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、



lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian

にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。

末っ子のトイレ問題の続報①

2024-10-29 20:19:00 | 日記
今日は前回の末っ子の記事の続きを書きます。

末っ子のトイレの粗相が増えたのが心配で動物病院に連れて行って、動物病院でフェリウェイを勧めて頂いて使い始めたらすぐに以前のようにトイレでおしっこをしてくれるようになりました。


もう大丈夫だろうと思って今日冬用のベッドを新たに追加しました。

追加したベッドにもフェリウェイを使用して、
買い物に出掛けて帰って来て猫達がいる部屋に入った直後に末っ子がベッドでおしっこをしてしまいました。

万が一の事態を想定して、出掛ける前に末っ子を何度かトイレに連れて行ったけど、おしっこをしなかったからまだ出ないだけで、自分でトイレに行ってくれると思っていました。



ここから下に書く内容は、うちの子の経験に基づいた私の個人的な考えであって、科学的な根拠がある訳ではありません。

もしかしたらとは思っていたけど多分末っ子は、淵のあるタイプのベッドだとトイレと同じような感覚でおしっこをしてしまうんじゃないかと思いました。

以前春男も同じようにベッドで何回かおしっこをしてしまった事がありました。
(これについての詳細は春男の記事でいずれ書く予定です。)


ただ春男の場合は夏用のベッドだけで、淵が浅めのベッドや、冬用のベッドに関しては一度もおしっこをした事がなかったから、末っ子と同じような状況だけど春男の時とはちょっと違うと思いました。

末っ子達が子猫の頃初めて買って来たベッドも、深めの淵があるタイプのベッドで、割とすぐに粗相をしてしまいました。


トイレを覚えてもらう必要はあるけど、まだ生後1ヶ月の子猫だから注意する事も出来ないし、
元気に育ってもらう事が最優先だからベッドが再起可能な間は洗って、中に毛布を敷いて一番底にペットシーツを敷いて対応していました。

ある程度育ってからちょっとずつトイレに連れて行って慣れてもらうようにして育てました。



末っ子と姉弟のお嬢は何度か失敗した事はあったけど、すぐにトイレを覚えてくれました。

だから末っ子はもしかしたら子猫の頃に、
ベッドでおしっこをしても良いと覚えてしまったのかなと思いました。
それならそれで仕方ないので、大丈夫そうなベッドを探してあげるのが末っ子にとってベストな方法なのかなと今の段階では思っています。

こういったトイレ問題ってよくある事だと思います。
私も猫と暮らして15年になるけど自分の経験を振り返ってみたら、割と悩んでた時期の方が長かったと思います。

うちの子達は、みーちゃんだけはおしっこを失敗した事が一度もないけど、他の子は何らかの形でトイレの失敗があったから、その都度色々考えて自分なりに工夫しながら今日までやって来ました。



同じ病気であったり年頃であってもその子によって性格も状態も違うし、一人として同じ子は居ない訳だからその子にとって何が良いかは、やってみないとわからないと思いました。

4ヶ月の頃にブリーダーの所から来たみーちゃんも、保護猫だった子達もそういう意味では同じだと思います。

でも保護猫は特にうちに来るまでの経緯や既往歴などの情報が一切ないから、一緒に暮らして行く中でちょっとずつ色んな事を一緒に経験して想像力を働かせてお互いに徐々に理解して行くしかないと思っています。




きっと何年経っても常に勉強は続くんだろうなと思っています。
この件についても今後書いて行こうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、
https://ameblo.jp/lovelypersian


lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian

にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい














今日の3にゃんと末っ子の通院。

2024-10-27 21:59:00 | 日記
ベッドで寛ぐ末っ子。

お気に入りのボールで遊んで一休みするお嬢。
『あら、あのベッドあの子に先を越されていたわ。』




やっと1歳組のドタバタが収まって移動しようとしているみーちゃん。


いつもの光景ですが、最近ちょっと心配になっている事がありました。

いつもみんなに甘えるおっとりした性格の末っ子ですが、ここの所トイレ以外でおしっこをする事が増えていました。


元々子猫の頃からトイレを完全に使いこなせるまで時間がかかる子だった事もあり、時々失敗する事があったからそれを想定した環境になるようにしていました。

でも今回みたいに週に3回以上おしっこの失敗があった事は半年以上無かったし、攻撃性はないけど、急に興奮状態になって遊ぶ時とは違う走り方をする事が前より増えて来たし、もしかしたらどこか体調が悪いのかなと思って来ました。



うちの子は、お嬢と末っ子以外はみんな尿結石を経験していたし、みーちゃんは割と早い段階で結石になっていたけどそんなに目立った症状は無かったから、念の為に病院に連れて行きました。



病院でエコー検査をして、膀胱に異常は無く、体調不良の症状や熱も無かったので病気の心配は無いという事でした。
ただこれが続くとみーちゃんのストレスになる可能性もあるし、末っ子にとっても快適な状態ではないだろうから、薬や副作用の心配がない
『フェリウェイ』をまた使ってみたらどうかと言われました。

『フェリウェイ』は以前使った事がありました。
コンセントに差し込んで使うタイプとスプレータイプとあります。
スプレータイプは、1日2回粗相の心配がある所や、ベッドや普段よくいる所にスプレーしてアルコールが飛んでから猫が使えるようにするだけだから本当に楽ちんです。



今回の場合はスプレータイプが良いんではないかと先生に言われました。

ちょうど家にもストックがあったし、安全で簡単だから病院から帰ってすぐ試しました。

そしたらすぐに末っ子がフェリウェイを使った所で横になってウトウトし始めて、この数日間はトイレの失敗や、イカ耳になって走り回る事もなく以前のように穏やかな末っ子に戻りました。



と言っても末っ子とお嬢は今まで1回も威嚇したり、『シャー』をした事がありません。
正確には、お嬢は一度だけ初めて見るフットマッサージ機の音にびっくりしてマッサージ機に『シャー』をした事があったけど、安全を確認出来たらすぐにマッサージ機を見に来てそれ以来は音にも平気になったみたい。


因みにお嬢のお気に入りのボールももちろんSeriaで買って来た物です。




最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、



lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian

にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。

春男の手羽先事件。

2024-10-26 20:34:00 | 日記
今日は春男について書きます。
春男は結石が出たり、トイレ問題が解決しなかったりと色々あったけど、うちに来てから1年以上経って先住猫のみーちゃんと一緒に楽しく暮らしていた。



そんな矢先に再び事件が発生した。




私がスーパーで買って来た手羽先のお惣菜を温めて食べようと冷蔵庫から出した時、物が落ちた音がした。
気になって手羽先のお皿をうっかり床の上に置いて見に行ってしまった。
結局大した事ではなかったからすぐに台所に戻った。

戻って来たら、明らかに手羽先の数が1本減っていた。
勘違いかと思ってお惣菜の入っていた入れ物を何度も確認したけど、確実に1本少なかった。

猫が台所に来た気配はなかったけど、まさかと思って猫達の所に行ったら、びっくりした顔をしたみーちゃんがいた。

みーちゃん
『絶対みーちゃんじゃない。』


残る容疑者は春男だけ。


春男は自分のケージに入っていた。
後ろ姿だったから、後ろから素早く確保した。
捕獲した春男を確認すると、しっかり手羽先を咥えていた。

茹でただけの手羽先ならまだしも、タレがしっかりかかってる人間用の食べ物だから慌てて取り返そうとした。

でも春男はとんでもない食いしん坊のゴン太猫。



手羽先を引っ張って取り返せる筈もなく、噛まれる覚悟で春男の口を開けて回収しようとしたけど、春男は春男で意地でも食べたくて私の腕を蹴る、引っ掻く、唸るのトリプルパンチでまるでサスペンスの揉み合いのシーンみたいな状況だった。

私も必死にしがみついて、何とか春男が食べる前に回収出来た。

慌てて台所のドアを閉めて手羽先を片付けて、
手を洗ったら、腕から流血していた。
猫と暮らしてると多少の引っ掻き傷があるのは当たり前だし、案外見た目程痛くない。

でもこの時の傷は水が堪えるくらい痛かった。
だけどこの1年ぐらい前にあった額の流血事件に比べたら、まだマシだと思って笑える自分がいた。
(額の流血事件については『春男のこわいもの。』似たような事件は、『春男の好きな物。』に記載しています。)

ちょうど夏の時期で半袖だったから、私の腕を見た人からもれなく何があったのか聞かれた。
こうなった経緯を話すと笑い話になったから、ある意味怪我の功名だったと思う。


この時の画像や動画がないのが残念だけど、あの状況で撮影出来る訳がない。

この続きはまた今度書きます。

お気に入りのハウスの上で寝ている今日のみーちゃんの画像。
最近は何故かハウスの上で寝るのが好きらしい。



最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、


lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian

にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。

お嬢コレクション③

2024-10-23 20:48:00 | 日記
今日はお嬢の寝顔コレクションです。

いつもしっかり者で美しいお嬢ですが、寝ている時は別人のような風貌になる事があります。


半目を開けて寝るお嬢。


半目を開けてベロをしまい忘れて寝るお嬢。




かわいいポーズで寝ているお嬢。

末っ子と仲良く寝ているお嬢。




両手を出して寝ているお嬢。

私の手のひらに顔を乗せて寝るお嬢。



お気に入りのSeriaクッションに顔をうずめて寝るお嬢。
膝の上でウトウトしているお嬢。

見出し画像のご飯に海苔を貼ったようなお嬢の後頭部が大好き。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、

https://ameblo.jp/lovelypersian

lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian

にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。