子猫の成長はあっという間①

この子達が家族になってから丸１年経って、

この1年の画像を見ていたら本当にあっという間の子猫時間だったと改めて実感した。

保護主さんの所から迎えてすぐに動物病院に行って、ノミの駆除をしてもらって帰って来た直後。

ノミはすぐ駆除出来るけど、みーちゃんの事も考慮して最初の2日間は特大段ボールで隔離。

うちに来て最初のご飯。

まだ1ヶ月だったからか、警戒心はなくてすぐに

リラックスしてくれた。

この時は元気だったけど、次の日の夜から

末っ子の下痢が止まらなくなって朝一で病院に駆け込んだ。

ご飯を食べてもすぐに下痢をしてしてしまうから、450gあった体重が400gまで減ってぐったりしてしまった時は相当焦ったけど、必死に鳴いて生きようとしていた末っ子。

1週間ぐらいはほぼ毎日通院して、点滴や投薬をしてヒルズのa/dを食べて何とか回復してくれた。

2人一緒じゃないと寂しがって鳴くから病院に行く時はセットで通院。

お嬢が一緒だったからこの子は元気になってくれたんだと思う。

段ボールからケージに移して何日か経った時に、みーちゃんがストレスで食欲不振になって通院した事もあった。

でも何故か子猫達が気になってしょうがない感じだったみーちゃん。

最初の1ヶ月は結構寝不足が続いてたけど、

ワクワクでいっぱいだったからか疲れを感じなかった。

お嬢は1ヶ月だった小さい頃からずっと末っ子の毛繕いをしてくれたり、寝かしつけてくれたりした。

お母さんの代わりをしてくれてるみたいで本当に助かった。

だから末っ子の顔はいつも綺麗で目ヤニが付いていた事がほとんどない。

でもお嬢の顔は目ヤニが付くから、私が毎日拭く。クールな感じだけど、この子も本当は甘えん坊。

この2人についても今後書いて行きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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