みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんの結石と春男のその後。

2024-10-01 20:12:00 | 日記
1歳で結石になったみーちゃんは、ずっと食べていたnowと併用しながら療法食のロイヤルカナンphコントロールを食べて元気に2歳を迎えた。

結石はほぼ大丈夫だったけど、結石になりやすい体質の可能性が高い為、予防の為に療法食を併用して定期的に尿検査をする事になっていた。

下痢する事もほとんどなかったから、病院に行く事もほぼなかった。


春男も相変わらず元気いっぱい、食欲旺盛で賑やかな日々が続いていた。


食いしん坊な春男は人間が食べている物も食べたがるけど、カレーとか刺激物が入ってる物には近付かなかった。
でも甘い物には目がなかった。
特に洋菓子系やクリーム系が大好きだった。
あげなかったけど。

クリームパンやケーキやプリンは、春男が寝てる時に離れた所で開封してもすぐに近付いて来て、手で『ちょうだい!』って言ってるみたいだった。
気を付けていたけど、ちょっとした隙をついて
ドーナツを一口食べられた事があった。

あの時は焦ったけど、チョコがかかってなかったから大丈夫だった。

春男は本当に元気だったから、半年以上病院には行ってなかった。
春男がうちに来てからもうすぐで1年という頃に、みーちゃんの定期的な尿検査をする時期になった。

よく考えたら春男は一度も尿検査をした事がなかったので、ついでに春男のも一緒に病院に持って行った。
診察の必要は無かったから、私だけ動物病院に行った。


予想外に春男の方にだけ結石が出た。
全く体調に異変がなかったからびっくりしたけど、たまたま持って行って発見出来たからある意味運が良かったような気もする。

春男の結石は、放っておくと危ないレベルだったから、すぐに尿結石用の療法食にする必要があると言われた。
みーちゃんの時と同じように尿結石用のサンプルをもらって帰った。

この続きは次回に書きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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