みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんの血便とご飯④

2024-08-20 19:43:00 | 日記
去勢手術をしたみーちゃんは、時々軟便や鮮血が入る事はあったけど、生後7ヶ月の頃には2.5kgになっていた。


ご飯も変わらず胸肉とnowのキトンを食べていた。

ずっと元気だったけど、2、3回に1回だった血便がほぼ毎回になって来た。
ご飯は食べていたので、ビオイムバスターとディアバスターを飲ませて数日様子を見た。

その後は少し鮮血が入ってる状態から粘血便や粘膜に覆われた状態になって来た。

動物病院で抗生物質とステロイドの注射をしてもらった。
薬が効いたのか、次の日からコロコロのいいウンチになって血便が治まった。


でもみーちゃんは大好きだった胸肉を残すようになった。
アレルギーの可能性もあるし、みーちゃんが
これを食べたら調子が悪くなる。』
と自分で判断して食べなくなったのかも知れないと思った。
胸肉を食べなくなった分、nowキトンの量を増やした。
nowはよく食べていて食欲はあった。
これで安定するなら、nowだけでもいいけど
いつまた合わなくなるか分からないから他の選択肢も考えておこうと思った。
何となくララちゃんの時と同じような予感がしていた。


みーちゃんのお腹の調子が安定していたのも束の間で、注射をして5日後にまた血便をするようになった。
この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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