みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんの結石とご飯と春男。

2024-09-19 12:27:00 | 日記
もうすぐ2歳になるという頃に尿結石が出て、ロイヤルカナンのphコントロール0を食べ始めたみーちゃんは、心配していた血便や下痢をする事なくいつも通り元気に過ごしていた。
動物病院でphコントロールは色んな種類があるから最初は0をあげて、その後はみーちゃんが一番食べたがるのをあげたら良いと言われていた。



3週間ぐらいしてphコントロールの0から1に変えた。
nowのフィッシュも少しだけ併用していた。
みーちゃんは食いつきも割と良くてお腹の調子も大丈夫だった。
でも私の希望としては療法食を食べるなら、
ヒルズのc/dを食べて欲しかった。
私個人の意見や見解だけど、ロイヤルカナンは当時は酸化防止剤としてBHAを使っていて、安全性に問題はないと言われていたけど、発がん性物質である事に変わりはないし、どうもあの酸化した油みたいな匂いが気になっていた。

ララちゃんも昔サンプルを試した事があったけど、もれなく下痢していたし同じ療法食ならヒルズの方が安心だと思っていた。
ロイヤルカナンは、嗜好性が高いから食いつきはいいんだけど私には引っかかる部分があった。


ただみーちゃんはヒルズのc/dは食いつきがイマイチで、結石が再発しないようにする必要があったから、phコントロールを食べてもらっていた。
安定して来たら徐々にnowフィッシュの割合を増やしてみようかと思っていた。

春男はうちに来て5ヶ月になった頃で、相変わらず元気で食欲旺盛だった。
でもすごく甘えん坊で、いつも構って欲しい子だからちょっと困る事もあった。


みーちゃんも同じような傾向があるし、二人とも平等になるようにしてたけど、春男は保護猫で色んな背景があった分、自己主張が強くて春男自身も感情のコントロールが難しい時があったんだと思う。

春男は気に入らない時はトイレ以外でおしっこをする事があった。
その後で何かを訴えるように私を見て鳴いたり、家中を走り回ったりしていた。

私はララちゃんが膀胱炎になって、おしっこが間に合わない事がよくあったから片付けや対応には慣れてたけど、春男の場合は体の調子が悪いのではなくて精神的な事が原因だと思うから、どうしたらいいのか考える事もあった。


だけど毎日元気にご飯を食べて、基本的にはトイレを使ってくれる訳だし、お腹を見せて爆睡してる春男を見てると、みーちゃんも春男が居て楽しそうだし、そんなに深刻に考えなくてもいいのかなとも思った。


この続きは次回に書きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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