ここ数日、日本国内をにぎわせている日大アメフト部。
世間的には・・・
監督・コーチに反則の指示を受けた加害選手。
指示通りに相手に反則タックル。
監督・コーチは加害選手が勝手にやったこととして突き放す。
という流れになっているようです。
一部外者としては、ただの傷害事件ってことでね。
誰がホントを言っててウソを言っててもいいんですが。
ほぼ全てのメディア(確認したわけじゃないですが)、↑最初に書いたようなストーリーにこだわってますよね。
でも実は・・・
監督・コーチがきびしい。
選手もみんな、監督・コーチが変わる(やめる)ことを望んでいる。
4年生の先輩選手が加害選手に「相手をケガさせて、騒ぎになったら監督にやるように指示されましたと言え」と命令。
加害選手は先輩に従い、今回の件になった。
という流れではないかと仮定してみました。
決して前監督を擁護するわけではないですがね。
ただ、先輩説だとするとワンプレー目の反則(15ヤード罰退という重めの反則)で監督なりコーチなりが当該選手を下げると思うんですよね。
試合開始後、いきなり重い反則をしたわけですから。
ってことで、仮定した先輩説はあっさりと却下。
やっぱりマスコミ報道の監督・コーチ説が有力なのかな・・・
あと、この報道はもうお腹いっぱい。
アメフトの試合をテレビですら見たことないであろう人たちがワイドショーでなんやかんや言ってるのもどうかと思うよ。
とりあえず日大広報の人はケイスケホンダじゃないな。
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