先日の新聞に、4月の巨人戦の視聴率が過去最低ってありました。
たしかに、俺も巨人戦は見なくなってる。
ちなみに今日は、衛星放送でメジャーリーグは見たけどね。
メジャーの面白さを知ったから日本のプロ野球は見られなくなった。
そんなことを言う人がいますよね。
でも、メジャーのほうが面白いかというとそうでもない。
スポーツなんだから、見てて面白いのと面白くないのがある。
全部の試合が面白いわけじゃない。
日本のプロ野球だって、全部の試合がつまらないわけじゃない。
んじゃ、なんで巨人戦の視聴率が下がるのか。
ここからはあくまでも俺の予想。
ってか、俺の生活パターンから読む日本人の行動の予想(笑)
前は巨人戦も見てました。
理由は1つ。
「他球場の途中経過」で阪神がどうなってるか知りたかったから。
今はスカパーで、いわゆる「他球場の途中経過」が見れます。
個人的に最優先するのは阪神の試合。
次が楽天で、その次がソフトバンクか西武かな。
ほかの日本人も仮にそうだとしよう。
もちろん優先させるのが中日だったりヤクルトだったりするだろうけど。
地上波の巨人戦を見なくても、好きなチームの状況がわかる。
ってか、好きなチームばっかり見ることになる。
今まで「野球の視聴率」=「巨人戦の視聴率」だった。
ところが今は「野球の視聴率」=「6試合の視聴率合計」。
巨人戦の視聴率が低いことを野球人気の低迷なんて言ってる人がいますね。
ホント、考える力が足りないんじゃないかと思いますよ。
野球=巨人 って思ってるんだろうね、そういう人は。
今はもう平成なのに、そんな昭和な考え方をされると困っちゃいます。
そんな人たちが日テレの野球解説をしてたりするからね。
そりゃ視聴率も下がりますよ。
耳障りなんです、巨人贔屓の解説は。
今週末からセパ交流戦が始まります。
たぶん地上波の視聴率はよくないでしょう。
みんな好きなチームを見ることができる環境になってるからね。
テレビ業界の人って、それをわかってるのかな・・・
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