アマ野球ENEOSの田沢投手がメジャーに行くそうです。
今まで日本人がプロ野球選手になるには、日本の球団にドラフトで指名してもらうか、指名から漏れたら海外に行くかの2つでした。
そして、メジャーに行くには日本の球団から移籍(FAかポスティング)。
ドラフトにかかりそうな選手が直接メジャーに行くことはありませんでした。
ただ、これまでは「紳士協定」ってやつで、明文化はされてないもののお互いにちょっかい出すのは遠慮してました。
ところがこのようなことが起こったわけです。
新しいルールを作るには常識を破る人の存在が必要です。
そもそもメジャーに行った野茂のように。
今回も新たなルールを作るきっかけになるでしょうね。
個人的には、高校を卒業後の選手についてはメジャー行きOKにしてもいいと思いますよ。
大学4年間とか社会人で成長した選手については、成長を見込む力がなかった各チームのせいでしょう。
んでもって、ドラフト指名拒否については大きなペナルティを与えるとか。
とにかく、何らかの新しいルールができるでしょうね。
メディアとか選手がメジャーに「挑戦」って言葉を使ってるうちは向こう主導のルールができちゃうと思いますけど。
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