主催はブランデュー弘前FCと弘前市サッカー協会普及委員会。
共催として青森市を拠点とするブラインドサッカーチームガルハ青森。
ブランデューからは沼倉選手、浅利選手、高木選手が参加していました。
やったことは・・・
人につかまって歩く
声のするほうに歩く
ドリブル
トラップ
パス
ドリブル→シュート
の6つだったかな。
まず、アイマスクをして歩くのは怖い。
隣を歩く人の腕につかまってフットサルコートを1周するだけなんだけどね。
声がするほうに歩くのは、10メートルくらいだったかな。
邪魔をするものがないと思ってるからなのか、比較的簡単だった。
やっぱり声って大事だね。
ドリブルはボールが行方不明になっちゃう人が多数。
そもそも左右の足でワンタッチずつのドリブルってアイマスクしてなくてもできないのに。
ちょっとでも前に蹴っちゃうとボールを探せなくなる・・・
トラップはドリブルよりもできたかな。
ボールが来ると思うところに行ってかかとをくっつけてつま先を広げ、来たボールを止める。
足には当たってたような気がするよ・・・ぴたっと止めることはできなかったけど。
パスは、声のするほうにボールを蹴るだけ。
ただ、床に置いたボールから離れるとボールの位置が分からなくなるのでインサイドでまっすぐ蹴ったつもりでもずれちゃうんだよね。
見えててもまっすぐ蹴れる自信はないけど。
ちなみに声のするほうに歩くからパスまでは全体を8グループに分けてやりました。
同じグループに沼倉選手もいてくれたんだけど、かなりご迷惑をおかけしてしまったような・・・
あとは普段からサッカーをやってる小中学生も一緒。
サッカーボールに触れ慣れてる子らはやっぱり上手。
うちのグループでは俺だけがサッカー未経験だから、もう大変。
最後はドリブル→シュート。
ゴールのほうから声をかけてもらうんだけど・・・
そっちに行きたいけどドリブルするのに一生懸命になるうえに、ボールがどこかに行ってしまう・・・
小中学生があまりにも上手なもんだから、途中からガルハの選手がディフェンスに入ってた。
ってことで、なかなかいい経験ができました。
これ定期的にやってくれないかな。
上手くできなかったけどおもしろかった。
ってかガルハの選手の能力の高さにも驚いたなぁ・・・
こうなると、代表選手のプレイを直接見てみたい。
あと、個人的に好きな女子高生ブラサカプレイヤーの菊島選手とか。
テレビで見るだけでもこの選手はすごいけどね、全国大会で得点王になるくらいだから。
(ちなみに全国大会ってのは男女別じゃないし年齢別カテゴリーに分かれているわけでもない)
近くでブラサカの試合をやってくれないかなぁ。
最新の画像もっと見る
最近の「スポーツ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事