今週末のリハを兼ねてステージを借りた。
いつもお世話になっているライブハウス。
私が自由に演奏できるのはここだけ。
だが、金曜 土曜と歌の伴奏や インストのつなぎ演奏で
よその店に出ることになり(歌わない)
場数を踏むという意味でこの店を借りた。
で…今日はちょっかい老人(笑)がいた。
やばいと思ったけど スタッフの一員だし、いて当然かぁ。
この前 衝撃的なことがあって、今日もソレされたのだ。
だから、私は脅しのつもりで
「これ以上やったら、みんなに”お付き合いしてる”って言っちゃうよ!」と言った。
そしたら、「うん!いいよ!」だと!?
あまりにもあっけらかんとして・・・
正式には付き合っていない
一緒に食事をしに行ったこともないし、
ツーショットでの写真も撮ったことはない。
デートなんかしたことないし。
この店内だけなんだ。会うのは。
なに考えているんだろう?
本気なのかどうかもわからない。
どうせ、遊びなんだろうけど
男慣れしていない私は 爆弾抱えているような気持ちだよ。
私はこの男性のこと嫌いではない。
どちらかというと好きに近いかも。
仕事まじめだし、自分にも人にも厳しいけど 理にかなったことしか言わない。
一番の驚きは 私の演奏に関して 一度も否定をしない。
肯定しか言わない。
他の店だと「こういうのやればいいのに。あ~すればいいのに。」
つまり、クラシックじゃないジャンルのものをやればいいのにと言われる。
ということは 私の音楽を全否定 私自身も存在を否定しているということ。
しまいには、ミキサー設定が難しいから遠慮してくれ と言われ
出禁もどき状態 だから、今回ピアノだけで出るんだが。
私の演奏を100%受け入れてくれたのは ここだけ。
私の存在を否定しなかったのは この男性。
でもね・・・住む世界が違う人なのよ。
あまりにも 違うのよ・・・・
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