第十章 おへその秘密
修と修二が 修子とへソン教授の子供であるという真実がわかった今。。。
修子「それでね、かあさんとへソン教授は 結婚してこの国で暮らす事にしたの。だから 修、あなたもう 韓国出張はしなくていいわ」
修「え”っ!?そんなあ~ 僕と伊都子が結婚してこっちで暮らそうと思っていたのに・・・」
修子「じゃあ~結婚式は 一緒にしましょう。その代わり あなた達2人には 日本に帰ってかあさんの会社を継いでもらうわ」
修二「兄さん、そうしなよ!かあさんは1度言ったら聞かない人だから・・・会社、僕も一緒に手伝うからそうしょうよ」
修「しかたないなあ~ じゃあ、そうしょう」
へソン教授「修子さん、その前に しなければならない事があるんだ・・・」
修子「あらっ!?”あなた~ ”何かしら!?」
へソン教授「僕の一生の仕事、「へのへのもへじ」の研究発表だよ、それが済まないと、君との結婚も出来ないんだ」
その言葉を聞くと、すかさず修子は修の服を脱がし始めた
修「かあさん、止めてくれよ!」
修子「何言ってんの、この子は!早く”お父さん”にあなたのおへそを見せなさい!」といいながら、自分の服も脱ぎ始めた。
へソン教授「・・・・・・う~~ん・・・・素晴らしい\(◎o◎)/!」
そこには 2つの見事な「へのへのもへじ」が、ホテルの窓から差し込む夕日に照らされ、光輝いていた
ヘソン教授の目からは、涙が・・・
ヘソン「そうなんだ、この へのへのもへじ には、言い伝えがあるんだ・・・それは・・・立派に成長した へのへのもへじ が、愛する人に出会い、永遠の愛を誓い合う時、誰からも祝福される愛なら、 へのへのもへじ は、その身体を離れ空の彼方へ飛んで行く、というものなんだ・・・」
タイコ「アッ、それならアタシも読んだ事があるわ、確か・・・」
修二「その愛が祝福されないものなら、その へのへのもへじ は光を失い、永遠に顔に残るんだったね・・・」
ヘソン「そうなんだ・・・ボクと修子さん、そして修君と伊都子さんの愛が本物でなければ、 へのへのもへじ は今のお腹から顔へ移動し、永遠に残ってしまうんだ・・・」
とその時だった
へのへのもへじ が・・・・
へ
の へ
の も
へ
じ
へ の へ
の も へ
じ
お腹から大空へゆっくりと飛び始めた・・・
へソン教授「やはり・・・ 僕達の愛は本物だった。。。修子! 」
と言って、隣で大口開けて自分のへそが空を舞う様子をみていた修子を抱きしめた。
そして また修も 自分の”へのへのもへじ”を見上げながら。。。
修「伊都子、僕達の愛も本物だったんだ」と囁いた
その美しい光景を見ながら修二は
修二「やっぱり 太木先生の占いは本当だったね」
伊都子「ええっ、あの時先生は・・・」
=回想=
太木数子先生「あなたが大変な星の下に 生まれた人って言ったのはね・・・女として これほど幸せは人はいないって事なのよ」
伊都子「女として、ですか!?」
太木数子先生「そうよ、今あなた好きな人がいるでしょう。その人とは 運命的な出会いで巡り会えた人だから、何があっても その人について行きなさい!」
~~~~~~~~~~~~~~~
修子「そうよ、数子先生は、この日が来る事を予言してくれてたんだわ。伊都子さん、修の事、これからもよろしくね」
伊都子「はい、お母様」
へソン教授「さあ~これで 私の学会における発表も世界的なものになるよ。で、修子、お式はいつにするんだい!?」
タイコ「もうこの際、盛り上がった勢いで、これから・・・ってのは どう!?」
一同 声を揃えて
「んだ!、んだ!」と首を立てに振った
タイコ「じゃあ~急いで大阪のおばちゃんに電話して、それからお式の手配ねっ 」と、いうなり部屋を飛び出していった。
修と修二が 修子とへソン教授の子供であるという真実がわかった今。。。
修子「それでね、かあさんとへソン教授は 結婚してこの国で暮らす事にしたの。だから 修、あなたもう 韓国出張はしなくていいわ」
修「え”っ!?そんなあ~ 僕と伊都子が結婚してこっちで暮らそうと思っていたのに・・・」
修子「じゃあ~結婚式は 一緒にしましょう。その代わり あなた達2人には 日本に帰ってかあさんの会社を継いでもらうわ」
修二「兄さん、そうしなよ!かあさんは1度言ったら聞かない人だから・・・会社、僕も一緒に手伝うからそうしょうよ」
修「しかたないなあ~ じゃあ、そうしょう」
へソン教授「修子さん、その前に しなければならない事があるんだ・・・」
修子「あらっ!?”あなた~ ”何かしら!?」
へソン教授「僕の一生の仕事、「へのへのもへじ」の研究発表だよ、それが済まないと、君との結婚も出来ないんだ」
その言葉を聞くと、すかさず修子は修の服を脱がし始めた
修「かあさん、止めてくれよ!」
修子「何言ってんの、この子は!早く”お父さん”にあなたのおへそを見せなさい!」といいながら、自分の服も脱ぎ始めた。
へソン教授「・・・・・・う~~ん・・・・素晴らしい\(◎o◎)/!」
そこには 2つの見事な「へのへのもへじ」が、ホテルの窓から差し込む夕日に照らされ、光輝いていた
ヘソン教授の目からは、涙が・・・
ヘソン「そうなんだ、この へのへのもへじ には、言い伝えがあるんだ・・・それは・・・立派に成長した へのへのもへじ が、愛する人に出会い、永遠の愛を誓い合う時、誰からも祝福される愛なら、 へのへのもへじ は、その身体を離れ空の彼方へ飛んで行く、というものなんだ・・・」
タイコ「アッ、それならアタシも読んだ事があるわ、確か・・・」
修二「その愛が祝福されないものなら、その へのへのもへじ は光を失い、永遠に顔に残るんだったね・・・」
ヘソン「そうなんだ・・・ボクと修子さん、そして修君と伊都子さんの愛が本物でなければ、 へのへのもへじ は今のお腹から顔へ移動し、永遠に残ってしまうんだ・・・」
とその時だった
へのへのもへじ が・・・・
へ
の へ
の も
へ
じ
へ の へ
の も へ
じ
お腹から大空へゆっくりと飛び始めた・・・
へソン教授「やはり・・・ 僕達の愛は本物だった。。。修子! 」
と言って、隣で大口開けて自分のへそが空を舞う様子をみていた修子を抱きしめた。
そして また修も 自分の”へのへのもへじ”を見上げながら。。。
修「伊都子、僕達の愛も本物だったんだ」と囁いた
その美しい光景を見ながら修二は
修二「やっぱり 太木先生の占いは本当だったね」
伊都子「ええっ、あの時先生は・・・」
=回想=
太木数子先生「あなたが大変な星の下に 生まれた人って言ったのはね・・・女として これほど幸せは人はいないって事なのよ」
伊都子「女として、ですか!?」
太木数子先生「そうよ、今あなた好きな人がいるでしょう。その人とは 運命的な出会いで巡り会えた人だから、何があっても その人について行きなさい!」
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修子「そうよ、数子先生は、この日が来る事を予言してくれてたんだわ。伊都子さん、修の事、これからもよろしくね」
伊都子「はい、お母様」
へソン教授「さあ~これで 私の学会における発表も世界的なものになるよ。で、修子、お式はいつにするんだい!?」
タイコ「もうこの際、盛り上がった勢いで、これから・・・ってのは どう!?」
一同 声を揃えて
「んだ!、んだ!」と首を立てに振った
タイコ「じゃあ~急いで大阪のおばちゃんに電話して、それからお式の手配ねっ 」と、いうなり部屋を飛び出していった。
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