第十一章 合同結婚式
大阪のおばちゃんはさっそく、大川のほとりにある「帝国HOTEL OSAKA」に出向き直接交渉をした
式場は空いてないが スイートが空いていたので 予約を入れた
大阪のおばちゃん「さあ 何をしょう う~ん う~ん う~ん
料理は HOTELとなだ万の和食 そうだわ あの子達 「たこやき」が好きだったわね
それに 鶴橋「風月」のお好み焼き
先生の好きな 韓国鍋
「空」の焼肉
ケータリングしてもらいましょ。
賑やかに 吉本を呼ぼうかしら
声のいい「麒麟」「チュートリアル」「サバンナ」さんまちゃんも呼べるといいわね
あ! そうだ この際 あの有名で素敵な 韓国の俳優「イ・ビョンホンssi」をよびたいわ
ソン理事は 私が大阪で世話をしたから 頼めば 何とかしてくれると思うわ~
あとは あのエロ軍団に フラダンスをしてもらったらいいわね
引き出物は あそこの「キムチ」これでぬかりはないかしら」
後は その日を待つだけになった
「帝国HOTEL OSAKA」に集まった面々。。
韓国から、ソン理事とイ・ビョンホン。
吉本から「チュートリアル」「サバンナ」「さんま」「タカ&トシ」←おまけ。
そして・・・モンモエ一座のフラダンス組。
ビョンホン「私たち、ヘソン教授とは韓国でよく番組でいっしょでした。。今日、この場所に招待されて、とてもうれしいです。」
そして、BEE GEESの「愛はきらめきの中」の曲が流れ始め・・スポットライトが入口を照らし
修&伊都子 ヘソン教授&修子 修二&タイコが、登場したのであった。
BEE GEESの曲にのせて、3組がステージへと・・・
ステージに設けてあるイスに座り・・
なぜか、フラッシュが
見ると、ステージの前には週間誌の記者やら芸能記者がいるではないか。
記者A「ヘソン教授!今日は何かの発表ですか?ヘソ学とか・・」
ヘソン「いや!今日は、私達親子の合同結婚式です。記者の方々もどうか祝ってください。」
記者B「親子というと・・この方達は・・」
と、質問にあってる最中に
ボン ボコ ボン ボコ
モンモエ一座の集団で「わーーーーい!!踊れ!踊れぇ~!祝いのフラダンスじゃ~!!」
会場に集まった面々は、いっせいに
ヘソン「所で、あのなんかやたらに騒いでいる連中は誰だね?」
修子「ああ、あの方達ね、確かにオバカに見えるけど、、、、誰かしら?」
修「どこから沸いて来たんだ?」
タイコ「でも、アタシ、あの乗り、好きかも」
修二「それにしても、揃っている訳でもないし、なんで、ソウルでフラダンスなんか踊るんだ 」
伊都子「・・・・・あのね、あの人達、なんか、日本から私たちにくっ付いて来たみたいなの。でも害はないみたいよ。。。私達の事、応援してくれていたみたいなの。」
ヘソン「そうか、リーダーの方にご挨拶しなければならんな。。。どこだろう?」
その頃、楽屋では、一人オロオロしている人がいた・・・
あむ「ああ、私もみんなと踊らなきゃ・・・でも・・・フラって、ストッキング穿いて踊るのかしら~ああ、どうしよう 」
式場では、盛大な合同結婚式が行われていた・・・
ある控え室の鏡の前で・・・
愛夢「やっぱり このストッキング脱いだ方がフラ踊りやすいかしら・・・」
と独り言を言っていた
そこへたまたま、通りかかった1人の男
ドアーが半分開いていたので つい・・・見てしまった
男「やはり、脱いだ方がいいんじゃあ~ないですか!?」
その声に慌てて振り向く愛夢
愛夢「どっひゃ~~~ん\(◎o◎)/!
あ、あ、あなたは イ・ビョンホン! どうしてここに クッククック 」
LBH「あっ!たまたま、通りかかったもので・・・すみません 」
愛夢「あっ!いえ、こちらこそ・・・すみません。で、やはり 脱いだ方がいいと思います!?」
LBH「ええ。。。これから 披露宴でフラダンスを踊るんでしょう!?」
愛夢「。。。。はい 。。。」
LBH「ストッキングを履いたまま踊っていると 滑りやすいので。もし、あなたがお怪我をされたら 大変だ!」
愛夢は その優しい言葉に心を打たれ
愛夢「ありがとうございます。これでやっと脱ぐ決心がつきましたわっ」と言った
LBH「では、僕はこの辺で・・・」そう言うとクルリと美しい後姿を残して立ち去った
愛夢「な~んてステキな方なんでしょう。あの方に見て頂く為にも、もう少し練習しなければ・・・」といいながら ストッキングを脱いだ
そして・・・
愛夢「ハッ、トゥー ハッ、トゥー ・・・・」とフラの練習に励んだ
帝国ホテルOSAKAでは、ゲストのスピーチが始まっていた。。。
LBH氏 「オメデトウ ゴザイマス、ボクモ、ケッコン シタクナリマシタ・・・ジョウダンデス」
ソン元理事「ドウジョ、ドウジョ」
R姫 「嫁姑問題はワタクシが解決するダス。。。」
あむ 「家ではストッキングは穿かないほうがいいみたいです。。。」
司会者 「宴もたけなわではございますが、そろそろ3組の新婚さんは新婚旅行へお出かけになる時間になりました。。。皆様、どうぞ拍手をもって、3組のカップルをお送り下さい。。。」
大阪のおばちゃんはさっそく、大川のほとりにある「帝国HOTEL OSAKA」に出向き直接交渉をした
式場は空いてないが スイートが空いていたので 予約を入れた
大阪のおばちゃん「さあ 何をしょう う~ん う~ん う~ん
料理は HOTELとなだ万の和食 そうだわ あの子達 「たこやき」が好きだったわね
それに 鶴橋「風月」のお好み焼き
先生の好きな 韓国鍋
「空」の焼肉
ケータリングしてもらいましょ。
賑やかに 吉本を呼ぼうかしら
声のいい「麒麟」「チュートリアル」「サバンナ」さんまちゃんも呼べるといいわね
あ! そうだ この際 あの有名で素敵な 韓国の俳優「イ・ビョンホンssi」をよびたいわ
ソン理事は 私が大阪で世話をしたから 頼めば 何とかしてくれると思うわ~
あとは あのエロ軍団に フラダンスをしてもらったらいいわね
引き出物は あそこの「キムチ」これでぬかりはないかしら」
後は その日を待つだけになった
「帝国HOTEL OSAKA」に集まった面々。。
韓国から、ソン理事とイ・ビョンホン。
吉本から「チュートリアル」「サバンナ」「さんま」「タカ&トシ」←おまけ。
そして・・・モンモエ一座のフラダンス組。
ビョンホン「私たち、ヘソン教授とは韓国でよく番組でいっしょでした。。今日、この場所に招待されて、とてもうれしいです。」
そして、BEE GEESの「愛はきらめきの中」の曲が流れ始め・・スポットライトが入口を照らし
修&伊都子 ヘソン教授&修子 修二&タイコが、登場したのであった。
BEE GEESの曲にのせて、3組がステージへと・・・
ステージに設けてあるイスに座り・・
なぜか、フラッシュが
見ると、ステージの前には週間誌の記者やら芸能記者がいるではないか。
記者A「ヘソン教授!今日は何かの発表ですか?ヘソ学とか・・」
ヘソン「いや!今日は、私達親子の合同結婚式です。記者の方々もどうか祝ってください。」
記者B「親子というと・・この方達は・・」
と、質問にあってる最中に
ボン ボコ ボン ボコ
モンモエ一座の集団で「わーーーーい!!踊れ!踊れぇ~!祝いのフラダンスじゃ~!!」
会場に集まった面々は、いっせいに
ヘソン「所で、あのなんかやたらに騒いでいる連中は誰だね?」
修子「ああ、あの方達ね、確かにオバカに見えるけど、、、、誰かしら?」
修「どこから沸いて来たんだ?」
タイコ「でも、アタシ、あの乗り、好きかも」
修二「それにしても、揃っている訳でもないし、なんで、ソウルでフラダンスなんか踊るんだ 」
伊都子「・・・・・あのね、あの人達、なんか、日本から私たちにくっ付いて来たみたいなの。でも害はないみたいよ。。。私達の事、応援してくれていたみたいなの。」
ヘソン「そうか、リーダーの方にご挨拶しなければならんな。。。どこだろう?」
その頃、楽屋では、一人オロオロしている人がいた・・・
あむ「ああ、私もみんなと踊らなきゃ・・・でも・・・フラって、ストッキング穿いて踊るのかしら~ああ、どうしよう 」
式場では、盛大な合同結婚式が行われていた・・・
ある控え室の鏡の前で・・・
愛夢「やっぱり このストッキング脱いだ方がフラ踊りやすいかしら・・・」
と独り言を言っていた
そこへたまたま、通りかかった1人の男
ドアーが半分開いていたので つい・・・見てしまった
男「やはり、脱いだ方がいいんじゃあ~ないですか!?」
その声に慌てて振り向く愛夢
愛夢「どっひゃ~~~ん\(◎o◎)/!
あ、あ、あなたは イ・ビョンホン! どうしてここに クッククック 」
LBH「あっ!たまたま、通りかかったもので・・・すみません 」
愛夢「あっ!いえ、こちらこそ・・・すみません。で、やはり 脱いだ方がいいと思います!?」
LBH「ええ。。。これから 披露宴でフラダンスを踊るんでしょう!?」
愛夢「。。。。はい 。。。」
LBH「ストッキングを履いたまま踊っていると 滑りやすいので。もし、あなたがお怪我をされたら 大変だ!」
愛夢は その優しい言葉に心を打たれ
愛夢「ありがとうございます。これでやっと脱ぐ決心がつきましたわっ」と言った
LBH「では、僕はこの辺で・・・」そう言うとクルリと美しい後姿を残して立ち去った
愛夢「な~んてステキな方なんでしょう。あの方に見て頂く為にも、もう少し練習しなければ・・・」といいながら ストッキングを脱いだ
そして・・・
愛夢「ハッ、トゥー ハッ、トゥー ・・・・」とフラの練習に励んだ
帝国ホテルOSAKAでは、ゲストのスピーチが始まっていた。。。
LBH氏 「オメデトウ ゴザイマス、ボクモ、ケッコン シタクナリマシタ・・・ジョウダンデス」
ソン元理事「ドウジョ、ドウジョ」
R姫 「嫁姑問題はワタクシが解決するダス。。。」
あむ 「家ではストッキングは穿かないほうがいいみたいです。。。」
司会者 「宴もたけなわではございますが、そろそろ3組の新婚さんは新婚旅行へお出かけになる時間になりました。。。皆様、どうぞ拍手をもって、3組のカップルをお送り下さい。。。」
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