春のお彼岸と言う事で、“ぼたもち”となるのだけど。。。
我が家では、秋のお彼岸は“おはぎ(米粒状のまま丸めてつぶ餡とか、きな粉をつけたもの)”、春のお彼岸は“ぼたもち(お餅にこしあんをつけたもの)”と区別していました。
スーパーとかでもそんな風に売っているからそうだと思っていたけど、“ぼたもち”を“おはぎ”と言う人もいるんだと知りました。
それは今日、一日体験講座で行った、“ほのぼの一筆書き”の先生が、休憩の時にそうおっしゃったから。。。
この歳になっても、何も趣味と言うものもなく、「何かしたいなぁ。。。」なんて思っていた時、ふと見たパンフで、何も解からないまま思いつきで申し込んでしまいました。
今まで、箸袋や紙のランチョンマットなんかの端っこに、チョコっと“ほんわかな絵”が書いてあるのを見たことはあったけど、それは、印刷だと思っていました。
もちろん、お店なんかで出会うものは、印刷なんだろうけど、それを自分で書けるなんて、思ってもみませんでした。
絵心なんてまるで無し!筆を持つのも、いつからか思い出せない位。。。それなのに出来るかなぁ。。。
先生がお手本を書いて下さるのを見てると、「ホントだ。。。一本の筆で書けて簡単そう。。。これなら出来るかも。。。」
ところがやっぱり。。。。。
桜の花は、豚の足跡みたいだし。。。ウグイスは、どう見ても緑のにわとり。。。
でも先生におだてられ、“豚も○○・・・”でその気になり、受講手続きをしてしまいました。。。
月に一回、童心に返って絵の具なんぞを塗りたくるのも、まっいいか。。。。。
(作品は、もちろん先生のものです)
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