Tarana

Tarana

新作を上演するのは、フレッシュな勢いを楽しめる反面
リスクもいっぱいでデンジャラス！

完成度という意味では本当にまだまだで
上演に値するのか悩んだ部分もありましたが、
創りたての湯気が上がるフレッシュ感は今でしか表現できないし
舞台に上げて成熟させてゆくことも必要かなということで
スリリングを楽しんだ一曲でした♪


私達が今回初めて上演したタラナ。

女性ヴォーカルのフェミニンな雰囲気と

アップテンポなトゥクラ。

結構がんばって取り組みました。


時間をかけてじっくりと"gath"を勉強して半年。

ただ歩くだけなのにどうしてこんなにむずかしいんだろう。

ターテイ イ　タタ　アーテイ　イ　タタ・・・

ポーズや表情のひとつひとつを研究して。カタックの難しさを痛感しつつ。


でも２月に行ったインドで新しく衣裳をオーダーメイド♪

作品同様、フェミニンなピンクのグラデーション。

「あの衣裳を着て踊りたい♪」というモチベーションも威力を発揮して

まとまったんじゃないかな。

照明の色だったり、まだまだ改善点はいっぱいありそうなので
写真やビデオをチェックして反省会やらなくちゃ。

秋にはリニューアルヴァージョンを上演できるように

再研究がはじまります！！