
気づけば9月、あっという間に秋ですね。
不思議なお天気が続いてカラダが疲れ気味、
夏バテ大変だったという方も多いのではないでしょうか?
私はそんな中、秋の公演、そして冬のインド行きに向けて
レコーディングをしたり、衣装の打合せをしたり。
バタバタバタ...と、創作に明け暮れております。
インドからmsgが来たのは一年程前でしょうか。
「Kadambが大きなshowをするけれど、Kadamb Japanで来れる?」という
didiからのお誘いでした。
Maharajもいらっしゃるかも。
Adhitiも踊る予定。
Dakshaもいらっしゃるのよ...
そこには留学時代をともに過ごした英国のManueraの名前もあり
7、8年の時を経て再会できそうな事、お互いのカタックのスタイルを
この機会にシェアできるなんて嬉しいニュースも!
けれど、正直なところKathak舞踊の巨匠のそうそうたるお名前が目の前に並び、
大先輩方のそこに我々も名を連ねる事になるかと思うと...
もう頭がクラクラしちゃって、足下は雲の上をふわふわ歩いちゃって、
どうしてよいものやら?
そんな感じなのです。
でも、折角頂戴したたぶん一生に一度の希少な大切な機会、
私は自分のお仕事をきちんとしたいと思いました。
そんな状況下で今回生まれでて来たのは「狐雨」という作品。
シンプルなカタックのシークエンスですが、
そこにたっぷり「東京ガラナ」のエッセンスを詰め込むというアイディアでした。
Kumudini先生のスタイルやセンスから外れない、でも
私のアイデンティティも折込む。この、古典かコンテンポラリーかみたいな
永遠のせめぎ合いのラインを
追求するカタチとなりました。
構想が生まれて、怖々仲間に打ち明けます。
生徒の二人が手を挙げてくれて、会社の方とも色々話をつけてくれて
このツアーに参加してくれる事になりました。
(そう、母やOLという日々とのやりくりも大切なこと。上司様、旦那様、感謝しています♡)
そして共感してくれる仲間との出会いがあって、
衣装や音楽も和製でゆく事に。
これ、本当に大変な事なのです。
舞台衣装の制作をになって下さる事となった平沢さん。
カタックを知って頂き、舞台や動きを見て頂いて、
イメージを膨らませて、新しい世界を見出して下さる。
まだ未完成にて、
どうまとまるのか本当に楽しみです。
そして音楽は寺原太郎さんのバンスリと、立岩潤三さんのパーカッション、
田村早蓉子さんのパダントでクリエーション中!
スタジでレコーディングしたり、色々アイディアを出して頂いて
面白い事が起きていて。
こちらもまだ未完成。
ドキドキしながら仕上げ、ブラッシュアップ、また仕上げ...
完成まではまだ道のりが長いですね。
最初のお披露目は、9月27日(日)の東京ガラナ#12~Amrut Manthan~ソワレ公演となりそうです。
皆様、是非観に来て下さい。そして、色々なアドバイスをお聞かせ願えればと思います。
12月のインド公演まで、まだまだ長い道のりが続きます。
『東京ガラナ#12~Amrut Manthan~』
日時:2015年9月27日(日) ①マチネ15:00開場/15:30開演 ②ソワレ17:30開場/18:00開演
※各公演70分程度を予定しております。
場所:成城ホール 世田谷区成城6-2-1
内容:北インド古典カタック舞踊公演
①初めての方にも親しみやすい説明付き。グループコンポジションの上演。お子様も舞台間近にお楽しみ頂けます。
②芸術の秋、しっとりしたソロ作品ほかの上演。上記、「狐雨」も上演を予定しております。
出演:カダムジャパン Yayoi Sayuri Umeko Tomoko Maiko Nae Chihiro Yuri Aya Miyuki Kazumi Fuka Meri / Atsuko
ルチカ カタックダンス アカデミー(神戸) Nalini Toshniwal 他2名
料金:①②全席自由900円 ①こども500円 ※パンフレット100円
ご予約:カダムジャパン kadamb@hotmail.co.jp 080-1330-5859
http://www.atsukathak.com
不思議なお天気が続いてカラダが疲れ気味、
夏バテ大変だったという方も多いのではないでしょうか?
私はそんな中、秋の公演、そして冬のインド行きに向けて
レコーディングをしたり、衣装の打合せをしたり。
バタバタバタ...と、創作に明け暮れております。
インドからmsgが来たのは一年程前でしょうか。
「Kadambが大きなshowをするけれど、Kadamb Japanで来れる?」という
didiからのお誘いでした。
Maharajもいらっしゃるかも。
Adhitiも踊る予定。
Dakshaもいらっしゃるのよ...
そこには留学時代をともに過ごした英国のManueraの名前もあり
7、8年の時を経て再会できそうな事、お互いのカタックのスタイルを
この機会にシェアできるなんて嬉しいニュースも!
けれど、正直なところKathak舞踊の巨匠のそうそうたるお名前が目の前に並び、
大先輩方のそこに我々も名を連ねる事になるかと思うと...
もう頭がクラクラしちゃって、足下は雲の上をふわふわ歩いちゃって、
どうしてよいものやら?
そんな感じなのです。
でも、折角頂戴したたぶん一生に一度の希少な大切な機会、
私は自分のお仕事をきちんとしたいと思いました。
そんな状況下で今回生まれでて来たのは「狐雨」という作品。
シンプルなカタックのシークエンスですが、
そこにたっぷり「東京ガラナ」のエッセンスを詰め込むというアイディアでした。
Kumudini先生のスタイルやセンスから外れない、でも
私のアイデンティティも折込む。この、古典かコンテンポラリーかみたいな
永遠のせめぎ合いのラインを
追求するカタチとなりました。
構想が生まれて、怖々仲間に打ち明けます。
生徒の二人が手を挙げてくれて、会社の方とも色々話をつけてくれて
このツアーに参加してくれる事になりました。
(そう、母やOLという日々とのやりくりも大切なこと。上司様、旦那様、感謝しています♡)
そして共感してくれる仲間との出会いがあって、
衣装や音楽も和製でゆく事に。
これ、本当に大変な事なのです。
舞台衣装の制作をになって下さる事となった平沢さん。
カタックを知って頂き、舞台や動きを見て頂いて、
イメージを膨らませて、新しい世界を見出して下さる。
まだ未完成にて、
どうまとまるのか本当に楽しみです。
そして音楽は寺原太郎さんのバンスリと、立岩潤三さんのパーカッション、
田村早蓉子さんのパダントでクリエーション中!
スタジでレコーディングしたり、色々アイディアを出して頂いて
面白い事が起きていて。
こちらもまだ未完成。
ドキドキしながら仕上げ、ブラッシュアップ、また仕上げ...
完成まではまだ道のりが長いですね。
最初のお披露目は、9月27日(日)の東京ガラナ#12~Amrut Manthan~ソワレ公演となりそうです。
皆様、是非観に来て下さい。そして、色々なアドバイスをお聞かせ願えればと思います。
12月のインド公演まで、まだまだ長い道のりが続きます。
『東京ガラナ#12~Amrut Manthan~』
日時:2015年9月27日(日) ①マチネ15:00開場/15:30開演 ②ソワレ17:30開場/18:00開演
※各公演70分程度を予定しております。
場所:成城ホール 世田谷区成城6-2-1
内容:北インド古典カタック舞踊公演
①初めての方にも親しみやすい説明付き。グループコンポジションの上演。お子様も舞台間近にお楽しみ頂けます。
②芸術の秋、しっとりしたソロ作品ほかの上演。上記、「狐雨」も上演を予定しております。
出演:カダムジャパン Yayoi Sayuri Umeko Tomoko Maiko Nae Chihiro Yuri Aya Miyuki Kazumi Fuka Meri / Atsuko
ルチカ カタックダンス アカデミー(神戸) Nalini Toshniwal 他2名
料金:①②全席自由900円 ①こども500円 ※パンフレット100円
ご予約:カダムジャパン kadamb@hotmail.co.jp 080-1330-5859
http://www.atsukathak.com

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます