インドのカタック舞踊☆東京ガラナ

インド古典舞踊「カタックダンス」舞踊家、振付家の前田あつこのブログです。カダムジャパン主宰。atsukathak.com

10/19(火)東京ガラナ#5 サロード×カタック

2010-10-19 | 公演案内 performance
東京ガラナ第5弾は、半蔵門線の清澄白河にある少し和風のホールにて。
先日、この近くのインド人学校へ行ってみました。
そしたらなんとまぁ南インドの真っ黒なこども達がいっぱいいっぱい下校してくるところで
おもわず「ここはどこ???」といってしまいました・・・
西葛西のインド人コミュニティーはすごい!という事は知っていたけれど,
目の当たりにしてみると新鮮な驚きに包まれました。

【東京ガラナ#5】
内容:インドのカタック舞踊&インド古典音楽サロードの上演

日時:2010/10/19(火)19:00open/19:30start

場所:深川江戸資料館小劇場(半蔵門線 清澄白河駅より徒歩5分)江東区白河1-3-28 TEL03-3630-8625
   
料金:2,500円(前売)3,000円(当日)

出演者:スティーヴ・オダ(サロード弦楽器)-来日予定-
    瀬川UKO(タブラ打楽器)
    久野隆昭(ガタム打楽器)
    Atsuko(カタックダンス)
Fiana Naisha (Kathak)


※5歳以下は無料。母子室がございますのでお使いください。5名様迄。
ご予約:カダムジャパン
     kadamb@hotmail.co.jp 080-1330-5859
    



本格的なサロード×カタック×タブラ×ガタムの異例なインド古典セッションになりました!

温かい人柄と深いサドーロの音色に魅了される方が多いのではないでしょうか・・・
日系アメリカ人の北インド古典音楽のラーガ奏者、スティーヴ・オダさんと
ダブルパーカッションは瞑想図のタブラの瀬川UKOさんと、壷太鼓ガタムの久野隆昭さん。
初のセッションになるので2人ともすっごく盛り上がっていました♪

江戸の民家を再現しているリニューアルしたばかりの和の雰囲気のあるホール。
東京都現代美術館に近くひっそりとアートスペースの多いエリアなのだとか。

実はスティーヴさんの奥様はカタックダンサーなのだとか。
カタックとの即興共演が観れるかもしれませんね。
詳細はアーティストが来日されてからのお楽しみ☆


【プロフィール】

Steve Oda スティーブ・オダ
カナダ生まれの日系サロード奏者。7才からスライドギター、ジャズギターを学ぶ。
1971年Ustad Aashish Khanに師事した後、1973年からAashishの父であり伝説的な音楽家、MaestroAli Akbar Khanの弟子になる。
1998年Ali Akbar音楽大学のエグゼクティブプロデューサーとして、2年間勤務。
Ali Akbar Khan、Pandit Sharda Sahai、Ustad Aashish Khan、Pandit Anindo Chatterjeeを含む、多くの著名な音楽家のツアーにも同行している。
彼の演奏活動は北アメリカに留まらず、スペイン、フランス、オランダ、スウェーデン、オーストラリアなどに広がる。
アルバム”Invocation”(Tala Records. 2006)は記録的なセールスをおさめる。
北インドの美しい音楽を活発に発信し続けている、インド古典音楽の代表的な演奏家である。サンラファエル在住。



主宰:カダムジャパン 前田敦子
6歳よりカタックを始めカタックダンスのとりこ。
日本でヤクシニー、ラクナウでアルジュン・ミシュラジーに
師事した後‘06年よりICCRインド政府より奨学金を得てインドへ留学、
グジャラート州にあるカダム舞踊学校にてクムディニ・ラキア史に師事。
80歳になる彼女のエレガントでダイナミックなカタックに魅了されてやまない。北インド古典カタック舞踊(ラクナウ流派)舞踊家。カダムジャパン主宰。
渋谷などでカタック舞踊クラス開催中。


カダムジャパン

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1 コメント

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スティーヴさんより。 (あつこ)
2010-10-05 13:27:03
今やっとツアーから帰宅して、
明日からハワイツアーなんだって。
そして日本。
楽しみにしています!!
ついたら連絡しますとメールをくださいました。
もうすぐですねぇ。
楽しみですねぇ。
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