自分の年齢が上がると共に子供の頃から大好きだった役者さん、こぉなりたいと夢であり目標であった方々がドンドンこの世を去って行き心が空虚になり体力的にも焦りを感じる時がある
そんな時、真田丸での景勝さまの鶴の一声を思い出す
「命を繋ぎ時を待つのじゃ」
昨今、良いなぁと思う役者さんの殆どが自分より歳が下だったりする事多く聞く耳ナカナカ持てない
上の、ひと言は台詞とは言え、あたしより目上で大先輩の遠藤憲一さんの口から発せられたモノ
大器晩成って言葉があるじゃないか!!!
この世を去る時肩書き「ライター」だけではなく「女優」として名を残したい