歴史ある香り

以前、香十で薔薇の香りの御香を買った事がある






その香十、日本香堂そして鎌倉の鬼頭天薫堂は親会社が一緒





その3メーカーのどれも香水香を作っている





多分、何処も薔薇とスミレはあって、どぉ違うのか気になって某デパートで問いかけてみた





どれも変わらないとの返答に苦笑 ぷぷっ





元々、鬼頭天薫堂は京都にあり日本に西洋の香水が入って来た時、御香で、この香りを表現出来ないかと発売されたモノらしい





その後、日本香堂で扱うよぉになったとの事で文明開化の雰囲気を感じる事出来るのは日本香堂!?





















薔薇かスミレか迷ってる旨伝えたらサンプル…しかも3箱…きゃあー






















何て分かり易い香りの説明haha









1本、1本、消えゆくまで香皿の前で正座（笑）






かなりスモーキーな香り方





1種類ずつ試し1番(∩´∀`∩)↑age↑って思ったのはノーマークの「ゆり」







薔薇は説明にあるよぉに艶やか、そして華やかさかんじる






スミレは確かにヒッソリと香る






そしてユリ…高雅とは上手い表現だなぁって香ってみて思った






松栄堂の高貴さとは明らかに違う





でも元々ユリ自体ツンとした表情の花ってのが、あたしの解釈











今、密かに狙ってるフレグランスにユリは調香されてない





でもイメージとして酷似していて…あぁー150本入り買ってしまいたい(爆)

やっぱり良きかほり

久しぶりに買った松栄堂の源氏かおり抄の匂い袋






この空蝉香はスパイシーで高貴な香り









うーﾝ…甘々な匂いの赤いパッケージの丹生の花も、またまた久しぶりに買いたくなって来る