昨日は自分の気持ちをぶつけるような記事を書いてしまいまして、すみません。
今朝もまだもやもやしていましたが、直接会い、再度話をしたところ、私はまた同じ事を繰り返す事になってしまうことになりそうです。
彼はやはり、自分の気持ちがわからないみたいです。
私を好き。
でも嫌い。
一緒にいたらちょっかいだしたくなる。
でも、それが私を苦しめるなら…
どうしたらいいの？
どうしたいの？
その気持ちでいっぱいいっぱいになってしまったらしく、気持ちが爆発してしまったようです。
あの、勝ち気で絶対人前で泣かない彼が
グスン…
グスン…
と泣きはじめてしまったのです。
その時に私も自分を守りたいがために彼を結局苦しめてしまったんだと、反省…。
私まで泣いてしまい…
「もっと自分に素直になっていーよ」
「泣きたいときは泣いていーんだよ」
「苦しめてゴメンね」
「私側にいないほうがい？」
彼「…ううん」
その後もしくしく泣いてしまう彼。
彼のペットの藍ちゃんが私達を心配して飛んできて側にいてくれました。
彼が立ち上がった時に彼の肩に乗った藍ちゃんを、あれだけ可愛がっていた藍ちゃんを払いのけたのです。
「藍ちゃん大事でしょ？藍ちゃん心配してるんだよ、そんなことはしたらいけないよ」
彼の顔を覗き込んで言うと、もう耐えれない！
というように寝室へ走りだし。
追い掛けて側にいるしか出来ませんでした。
抱きしめるしかできませんでした。
しばらくして
彼「…どうしたらいーの？」
「もうわかんないよ」
「ドスコイは友達に戻れる？」
私「貴方は好きだけど心がほかの人に揺れたりしたし、私はできる(今までずっとそんな恋愛しかできなかったから…)」
彼「…じゃあ友達になれるように努力する。
ちょっかい出さないように努力する…」
そういって彼はようやく立ち上がり、ました。
が、
ご飯を食べにいった帰り眠くて、お昼寝しよー
となった時に、彼がウニャウニャ（笑）
彼「…なぁんでドスコイがいたらちょっかいだしたくなるの？
どうしたらいーのぉ？」
と困った様子。
私を抱きしめたくて耐え切れなかったみたいf^_^;
鼻つまんだりいたずらしたくてしょうがないよう（笑）
私「私はもう大丈夫。傷つかないよ、貴方の苦しみはわかったから」
「ゆっくりいこう」
これで少し楽になったようです。
私も疲れたらしく爆睡（笑）
その間、彼は「あらしのよるに」 をみて一人号泣していたそう(T_T)
そんなわけで今日はよく泣いてい彼でした。
結局甘やかしている私が彼をだめにしているのかもしれない。
でも、二人でいるのが楽だったり辛かったり。
ゆっくりいくしかないのかなーと。
私もあんまり彼を追い詰めることだけはしないように気をつけていかないとな。
そんなわけで堂々巡りかもしれませんが、ゆっくりくじけながら、泣きながら喜びながら、進んでいくことに私は決めました。
彼がよくなることを祈るしかないのですがね。
ココロ
人からみた自分、自分が知ってる自分。
奥底に眠っている自分。
なかなか本当の自分はわかりませんね。
気が向いたらぽちっとな
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