**ヘビーな内容かもしれませんので明るい話題だけを読まれたい方はすっ飛ばしてください。**
昨日彼のおうちで「女性のうつ」という番組を一緒に見ました。
一般の方から俳優さん、女優さんが出て今までの自分の体験を話したり、討論したり。
リアルタイムで放送していたので、視聴者からのコメントがテロップでながれていたりしました。
女性のうつ
萩原流行さん夫婦もうつと闘ってきたことを話している中で、
「だんなさんも一緒に病院に付き添っていくこと(奥さんがうつだった)が大事」
ていうのがありました。
以前、何かのHPでも、家族が一緒に病院にいき先生から話をきくっていうことが大事です。と記してありました。
それをみて、彼が
「
○○さんの旦那さんも一緒に行ってくれれば少しは病状を理解できるかもしれないのになぁ…」(←○○さんとは、不安神経症を患っている方で、私と彼がとてもお世話になっています。)
「ほんとにね。」
私はそう言いましたが、私自身は彼の病院についていったことはありませんし、正直私がそこまで踏み込んでいいのかわからないので、本当はついていきたいのですが言い出せずにいます。
彼:「ドスコイも理解してくれているのかオレはわからないしなぁ」
私:「私自身も、知ろうとはしてHPみたりTV見たりしてはいるけれど”理解”できているのかどうかは、自分がなっていないからわからない。」
彼:「そうだよなぁ・・・」
これで大丈夫だったのでしょうか・・・ちょっと心配になってきました。
多分、「私はあなたの気持ちを理解しているよ」なんてうそだし、彼には余計つらくかんじるだろうし、・・・そう思ったので正直に言ったのですが・・・。
それでも、”彼のことをわかりたい”この気持ちはうそではないので彼がそこを汲み取ってくれていればな・・・と願います。
ところで、その番組の最中
「ドスコイもプチうつになるときあるよね」
突然言われました。
さすが・・・よく私をみていてくれているだけあって(彼がよく私を観察しているのです)、気づいていたようです。
私自身、まだ認めたくないというか、お医者さんに行ったわけではないのでわかりません。
でも、いつも「うつ病診断」をすると当てはまってしまうのでちょっとヤバイのかな・・・と不安に思ったりしていました。
でも、私は今元気です。
確かに、酷く落ちてしまう時はあってそのときの症状はかなり「うつ」に近いのかもしれません。
でも、症状がひどくなってしまう前に、彼が苦しんでいるのをみて自分でいろいろ調べてみるようになって、うつの人たちの気持ちも共感できるところが沢山あったりして、でも、それの対処法というのでしょうか?
回避法?
発想の転換になるヒントが書かれていることもあり、私はそこでおちずにすんだのかもしれません。
だから、今はかなり元気です。
死にたいとか、消えたいとか思ってしまうことがあっても、今までは「結局自分が死んでも後始末をする人たちが大変、迷惑かけたくない」とかマイナスマイナスでした。
今は、かなり明るい気持ちです。
ふとした瞬間に今でも死にたいなぁとか思うことがあっても、「彼のそばで生きていたい」気持ちの方が強いからうそのように、そんなマイナスな気持ちは消えて行きます。
彼がいなくちゃ生きていけないとか、そういうわけではありませんよ。
一緒にいてくれたら本当に幸せです、勿論。
だけど、依存している気持ちとはちょっと違ってきたのかなぁ~と。
というのも、元彼に対して私は精神的にかなり依存していたので・・・。
そのときとは違うんですね、なにかが。
話それちゃいましたが・・・
番組の中で「ブログに書くことで同じ出来事なのにノートに書き記すのと書き方に変化が起きた」という人がいました。
絵文字を使ったり、そういう些細なことで気持ちに変化が表れた結果なのでしょうかね?
私もそれにとっても共感!
ブログは不特定多数の人が見る、よく考えたら怖いけど絵文字使ったり、書き方変えてみたり写真のっけたり・・・なんだかとっても楽しい
ちょっと話に収集つかなくなってきましたが・・・。
彼が何度も言っていた言葉
もっと沢山こういう番組をやっていろんな人に理解を深めてもらえたらな・・・
私も同感でした。