宗教の授業。これは厄介です。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も信仰する神様は同じ。「じゃあ仲良くできるじゃん」。まあ、そう思うよなあ。同じ神様だからこそ、間違った教義は神への冒涜であり許せない、という意味の説明も、ピンとこない。
いや、そもそも、一神教の神様がわからないんだろうな。よく考えたら、カエル🐸も理屈を言っているだけで、わかっているとはいえない。
わかっていないのに授業?厄介です。
もっとも、この授業の(裏の)目的は日本人の感覚で世界を理解することはできないと気づかせることなので、多少は達成できたのかもしれません。