停電・災害時の心得

こんばんは♪

このブログ、読者の方が１０人弱いらっしゃいます♪いつもありがとうございます(*^^*)
そして、たまに迷いこまれる方が数人いらっしゃいます♪

とてもこじんまりとしたブログなので…♪今回は不謹慎を承知で、遠慮なく、ずっと言いたかったことを言わせていただきます。
興味のある方のみお進みください。


最近、災害がやたら多いとは思いませんか？


皆様の中にはお気づきの方も多いとは思いますが、これから災害、さらに増えそうですよね？

備えは万端ですか？

自分の住む場所は大丈夫だなんて他人事気分ではありませんか？

一度大きいのがきたから、もう60年くらいは来ないだろうとか思ってませんか…？

北海道の地震、プレートがないと言われていた場所が震源地だったのはご存じでしょうか。

この先、ここだけは安全だなんて場所は、もうありません。

地球上どこにいても危ないです(*_*)

いつ自分の住む場所が災害に見舞われるか、危機感を持って下さい。

もちろんうきも、そんなこと忘れたことはないくらい、ここ数年は日々危機感を持って生きています。

でも、うきは脅してるわけでも、いたずらに不安を煽りたいわけでもないのです。

こんな災害が頻発すると、「次はどこだろう？」と地震予知のサイトをサーフィンしたり調べたりしたくもなりますが…そんなエネルギーと時間の無駄遣いはせず(^^;)

災害時のシミュレーションと準備を万端にしておきましょう(*^^*)

うきのオススメの災害時に向けた準備を書いておくので、よければ参考にして下さい。

まず、災害時や非常事態にリラックスして過ごすことができるコツをお伝えします。それは

なんだ、基本いつもと一緒だ♪

という状態でいることです。

うきの家は停電のとき、まさに上の漫画のような状況でした(*^^*)

何故なら、日頃から土鍋でご飯を焚き、飲料水は備蓄され、キャンプのときに大活躍の充電式ライト＆ラジオと充電式カンテラがありましたから。
もちろんウノも(笑)
何よりうき、かなりのキャンプ好きです。

だから、基本はリラックスして過ごすことが出来ました。日常や、キャンプ生活の延長の感覚だったのです。たぶん二週間くらいならそのままの生活を継続できたと思います。(そういえば、大雪で閉じ込められたときも同じような状態でした(*^^*))

ですから、日頃からちょっとアウトドアよりな生活に馴れておくことをおすすめします☆

あとは、いざというときにすぐに移動できるように、災害時バッグを作って身近に置いておくことをおすすめします☆

それから、何もないうちから

・簡易テント
・給水タンク(折り畳み式が便利です)
・充電式ラジオ(多機能が便利です、最近はスマホも充電できるものがあります☆)
・充電式カンテラ(いくつかあると便利です)
・お煎餅などの長持ちするおやつや、缶詰め、カップラーメン。飲料水の備蓄

くらいは揃えておくといいですよ。

そして、とにかくよく災害時のシミュレーションをしておきましょう。

今災害が起きたらどう行動するか。
家族や恋人とはどこで落ち合うのか相談もしておくといいと思います。
タンスや本棚の固定は大丈夫ですか？
寝ている場所に倒れてきませんか？


また、今回は初秋の緊急事態でしたが、北海道のみなさん。真冬だったらどうでしたか…？
何が必要でしたか…？

うきの住む場所も雪国なので他人事ではありません。

うきのおすすめは、冬のキャンプの強い味方

・断熱マット
・湯タンポ
・カイロ
・ウインドブレーカー

です。

雪国以外の方も余裕があるなら、揃えておくことをおすすめします☆

特に湯タンポはぽかぽか暖かいのでよく眠れますよ♪災害時以外でも日常的に使うことをおすすめします(*^^*)



災害時の準備が万端に調ったら…

あとは男女とも、思いっきりお洒落して日常の一瞬一瞬を大切に丁寧に過ごしましょう☆

そして…行きたい場所に行き、会いたい人にたくさん会って下さいね(*^^*)

それでは♪

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