アンドレのパパさんから バトンがまわって来てしまいました。
バトンは初めてではありませんが 文章力がないので いつも写真で
ごまかしているおっかあに ちゃんと書けるでしょうか?
Q1 犬を飼うようになったきっかけは?(購入方法)
今から15年前 友人が清里でペンションを始めたので来て下さいと言われ
小学校1年生の息子と3人で訪れたペンションに ラフというメスのゴールデン
がいたのです。 そのときに 初めてゴールデンレトリバーという犬種を知りました。
ラフは ものすごく人懐こくて 小学生の息子と子供同士のように よく遊んで
くれました。 なんて可愛い犬なんだろうと 私もおっとうもひとめぼれして
しまいました。
ただ 私は それまで犬を飼ったことはなかったので 自分が飼うなどとは
まったく考えていなかったのです。
ところが おっとうは飼いたいな~と思い始めていたのでしょうね。
その年の冬 おっとうが職場の近くのペットショップにふらりと入ってみると
そこに 可愛いゴールデンのパピーが3頭いたのです。
見に行くだけ と言われて おっとうと見に行くと なんて可愛いパピーたち!
その中でも「おいで」と呼ぶと 一番出遅れる 気弱そうな子に惹かれました。
それでも 飼う自信がなかったので 購入はしませんでした。
その後すぐに ペットショップから電話があり「2頭売れましたよ 残りは
1頭ですよ どうしますか?」の言葉に すぐにおっとうは残りの子を連れて
帰ってきました。それが あの気弱そうなおとなしい子だったのです。
その子にラッキーと名づけました。 ラッキーは優しく賢く なんでもすぐに
覚えました。
上の写真のように 泳ぎも得意でした。
ある日 小学生の息子と一緒に海に行ったのですが 息子はプールでしか
泳いだことがなく 沖に向かってまっすぐに泳いで行ってしまったのです。
それを見たラッキーは おっとうが気づくよりも早く海に飛び込み 息子の
肘をくわえて 浜辺へ引き上げてきたのです。
息子が「なんだよ~」と怒ったのですが ラッキーは浜辺からすぐの所から
水深がぐっと深くなっていることを知っていたのです。
このとき 命を助けてもらった息子とラッキーの上下関係は決まってしまいました。
そういえば ラッキーも上の写真のように 抱っこが好きでしたね~。
ラッキーが5歳の頃 おっとうが名古屋に単身赴任になり 嫁や息子と離れる
よりも ラッキーと離れるのがつらかったおっとうは 名古屋でゴールデンを
衝動買いしてしまいました。 それが く~(クッキー)です。
2004年 7月4日 ラッキーが血管肉腫で虹の橋を渡りました。
10歳7ヶ月でした。 私は自分では しっかりしているつもりだったのですが
周囲の人からは 生きてるか死んでるかわからないような状態に見えたそうです。
それを心配した知り合いが「あなたは犬と暮らさないとダメだ 自分がゴールデン
を連れて来る」と言って来たのです。でも 私はそんなにすぐに新しい子と暮らす
などと考えていませんでした。「じゃあ 見るだけ一緒に行こう」と言われ
奈良まで見に行きました。
そのときに紹介されたのは みるきーとは別の子でした。
なにかピンとくるものがなく「ほかにはいませんか?」とお聞きしたところ
「実は 予約をキャンセルされた子がいます」といって 連れてこられたのが
みるきーでした。
知り合いに勧められるまま みるきーを連れて帰り ラッキーを失った悲しさを
背負いながら みるきーとの生活が始まりました。
Q2 うちのワンコの変な癖は?
ラッキーは「べろべろべ~」なんてバカにするような言葉を言うと 鼻にシワを
寄せて くしゅんくしゅん言いました。
く~は ごはんを持って行くと ぴょんぴょん飛びながら 後ろに下がります。
みるきーは う○ちをする前に 必ず右回りに4,5回まわります。
Q3 ワンコの名前の由来は?
初めて飼ったネコの名前を 「○○き」という名前の息子が「みゆき」と名づけました。
みゆきの次はラッキーでした。 次はクッキー(く~) そしてみるきーです。
トレーニングするときに「ラ」「ク」「み」だと 犬たちが聞き分けやすいので
そうなりました。 ちなみに失敗したのは「フセ」と「ツケ」は犬にとっては
聞き分けが難しかったようで く~のときからは「フセ」と「ついて」にしました。
Q4 次に渡す人への あなたからの質問は?
犬と暮らすようになって 生活にどんな変化がありましたか?
アンドレのパパさんからの「2頭目を探したときに どんなことに注意して探し
ましたか?」の質問は このような経緯があったので 何も注意してませんでした
としかお答えできません。 すみませんいい加減な飼い主で・・。
Q5 もし 犬に生まれ変われるとしたら 何の犬種がいいですか?愛犬以外の名前で答えてね。
やっぱり ゴールデンが1番なんですが ゴールデンでなければフラットですね。
フラットコーテッドレトリバーです。 おちゃめで元気がよくて コートが長い
ところが好きです。
Q6 バトンをくれた人に あなたからのメッセージは?
アンドレのパパさん とってもママさんと仲がよくて アンドレくんを大切に
育てていらっしゃるな~って思います。
やはり仲のよい優しい家庭で育てられる犬は 本当に穏やかで賢い犬に成長して
行くんだな~って 改めて思いました。
私もそれを見習って (少しは)おっとうと仲良くしなくちゃな~って思い
ました。 これからも よろしくお付き合いくださいね。
そして 次にバトンを渡す3人は?
もうバトンがまわってしまっているかもしれませんが よかったらお願いします。
まるまるまろんの えつさん 行こうマックスの マックスままさん GO!GO!RODEMU!!の ロデムの母さん
よかったら バトンを受け取ってください。お忙しければ スルーして結構です。
今回 バトンを受け取って いろんな想い出をたどっていたら 本当になつかしく
楽しい時間を持つことができました。
長々と読んでくださって ありがとうございました。
ポチっとしてね→
バトンは初めてではありませんが 文章力がないので いつも写真で
ごまかしているおっかあに ちゃんと書けるでしょうか?
Q1 犬を飼うようになったきっかけは?(購入方法)
今から15年前 友人が清里でペンションを始めたので来て下さいと言われ
小学校1年生の息子と3人で訪れたペンションに ラフというメスのゴールデン
がいたのです。 そのときに 初めてゴールデンレトリバーという犬種を知りました。
ラフは ものすごく人懐こくて 小学生の息子と子供同士のように よく遊んで
くれました。 なんて可愛い犬なんだろうと 私もおっとうもひとめぼれして
しまいました。
ただ 私は それまで犬を飼ったことはなかったので 自分が飼うなどとは
まったく考えていなかったのです。
ところが おっとうは飼いたいな~と思い始めていたのでしょうね。
その年の冬 おっとうが職場の近くのペットショップにふらりと入ってみると
そこに 可愛いゴールデンのパピーが3頭いたのです。
見に行くだけ と言われて おっとうと見に行くと なんて可愛いパピーたち!
その中でも「おいで」と呼ぶと 一番出遅れる 気弱そうな子に惹かれました。
それでも 飼う自信がなかったので 購入はしませんでした。
その後すぐに ペットショップから電話があり「2頭売れましたよ 残りは
1頭ですよ どうしますか?」の言葉に すぐにおっとうは残りの子を連れて
帰ってきました。それが あの気弱そうなおとなしい子だったのです。
その子にラッキーと名づけました。 ラッキーは優しく賢く なんでもすぐに
覚えました。
上の写真のように 泳ぎも得意でした。
ある日 小学生の息子と一緒に海に行ったのですが 息子はプールでしか
泳いだことがなく 沖に向かってまっすぐに泳いで行ってしまったのです。
それを見たラッキーは おっとうが気づくよりも早く海に飛び込み 息子の
肘をくわえて 浜辺へ引き上げてきたのです。
息子が「なんだよ~」と怒ったのですが ラッキーは浜辺からすぐの所から
水深がぐっと深くなっていることを知っていたのです。
このとき 命を助けてもらった息子とラッキーの上下関係は決まってしまいました。
そういえば ラッキーも上の写真のように 抱っこが好きでしたね~。
ラッキーが5歳の頃 おっとうが名古屋に単身赴任になり 嫁や息子と離れる
よりも ラッキーと離れるのがつらかったおっとうは 名古屋でゴールデンを
衝動買いしてしまいました。 それが く~(クッキー)です。
2004年 7月4日 ラッキーが血管肉腫で虹の橋を渡りました。
10歳7ヶ月でした。 私は自分では しっかりしているつもりだったのですが
周囲の人からは 生きてるか死んでるかわからないような状態に見えたそうです。
それを心配した知り合いが「あなたは犬と暮らさないとダメだ 自分がゴールデン
を連れて来る」と言って来たのです。でも 私はそんなにすぐに新しい子と暮らす
などと考えていませんでした。「じゃあ 見るだけ一緒に行こう」と言われ
奈良まで見に行きました。
そのときに紹介されたのは みるきーとは別の子でした。
なにかピンとくるものがなく「ほかにはいませんか?」とお聞きしたところ
「実は 予約をキャンセルされた子がいます」といって 連れてこられたのが
みるきーでした。
知り合いに勧められるまま みるきーを連れて帰り ラッキーを失った悲しさを
背負いながら みるきーとの生活が始まりました。
Q2 うちのワンコの変な癖は?
ラッキーは「べろべろべ~」なんてバカにするような言葉を言うと 鼻にシワを
寄せて くしゅんくしゅん言いました。
く~は ごはんを持って行くと ぴょんぴょん飛びながら 後ろに下がります。
みるきーは う○ちをする前に 必ず右回りに4,5回まわります。
Q3 ワンコの名前の由来は?
初めて飼ったネコの名前を 「○○き」という名前の息子が「みゆき」と名づけました。
みゆきの次はラッキーでした。 次はクッキー(く~) そしてみるきーです。
トレーニングするときに「ラ」「ク」「み」だと 犬たちが聞き分けやすいので
そうなりました。 ちなみに失敗したのは「フセ」と「ツケ」は犬にとっては
聞き分けが難しかったようで く~のときからは「フセ」と「ついて」にしました。
Q4 次に渡す人への あなたからの質問は?
犬と暮らすようになって 生活にどんな変化がありましたか?
アンドレのパパさんからの「2頭目を探したときに どんなことに注意して探し
ましたか?」の質問は このような経緯があったので 何も注意してませんでした
としかお答えできません。 すみませんいい加減な飼い主で・・。
Q5 もし 犬に生まれ変われるとしたら 何の犬種がいいですか?愛犬以外の名前で答えてね。
やっぱり ゴールデンが1番なんですが ゴールデンでなければフラットですね。
フラットコーテッドレトリバーです。 おちゃめで元気がよくて コートが長い
ところが好きです。
Q6 バトンをくれた人に あなたからのメッセージは?
アンドレのパパさん とってもママさんと仲がよくて アンドレくんを大切に
育てていらっしゃるな~って思います。
やはり仲のよい優しい家庭で育てられる犬は 本当に穏やかで賢い犬に成長して
行くんだな~って 改めて思いました。
私もそれを見習って (少しは)おっとうと仲良くしなくちゃな~って思い
ました。 これからも よろしくお付き合いくださいね。
そして 次にバトンを渡す3人は?
もうバトンがまわってしまっているかもしれませんが よかったらお願いします。
まるまるまろんの えつさん 行こうマックスの マックスままさん GO!GO!RODEMU!!の ロデムの母さん
よかったら バトンを受け取ってください。お忙しければ スルーして結構です。
今回 バトンを受け取って いろんな想い出をたどっていたら 本当になつかしく
楽しい時間を持つことができました。
長々と読んでくださって ありがとうございました。
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