ペットが飼い主を遠隔ヒーリング

　アニマルコミュニケーターのハイジさんが、マレーグマのツヨシの深い悲しみを感じて涙を流しておられたのは印象的でした。動物の気持ちが分かる人は動物のつらいこともそのまま感じ取ってつらいですね。
　自分の気持ちを分かってもらいたい、という気持ちは誰もが望んでいることではないでしょうか。話を聞いてもらうだけでもずいぶんと癒されるものです。

　アニマルコミュニケーターによると、ペットは、飼い主の体の異常を感じて、それを自身の体に意図的に取り入れて分担し、自分の体を通して飼い主の体の異常を治してくれる、ということがあるそうです。　まさかそんなことが？？と以前の私なら半信半疑だったでしょうが、ピピちゃんの次の逸話を思い出すと、ありそうなことだと思えます。

　以前、カゼをひいたまま旅に出た妻が、旅先でカゼが治った頃、家ではピピが「○○ちゃん（妻のこと）、カゼひき治った！」とはっきりしゃべりました。ピピちゃんが、数百キロも離れたところにいるママ（私の妻）の体の好不調を感じてちゃんと分かっている、しかも「風邪ひき治った」とまでしゃべるのは、はたして偶然と言えるのでしょうか？？

心温まるお話

またもや私はネタ切れなので、他の方のページの紹介です。

↓は知らないインコが舞い込んで来た話。

セキセイインコ・イッちゃんのお話（～　Kunieさんのおしゃべりエッセイ　～）
http://www.geocities.jp/neko2t/neko2t.ittyan.tori.htm

この人（薬局の女社長・Kunieさん）は猫が好きで、猫のレスキュー（捨て猫の保護と里親募集）をされているのですが、どういうわけか、この人のところには犬や鳥まで寄って来る。ハトは足にすり寄って来たといいます。

＞なんで、うちにばっかり・・
＞イヌやらネコやらハトやら・・インコまで来るのでしょうか！

この人の周囲には動物に優しいオーラでもでているのでしょうか、、、

↓は犬がやって来た話。これは心温まりますよ！

ひこぼし君のお話（～　Kunieさんのおしゃべりエッセイ　～）
http://www.geocities.jp/neko2t/hikobosi.htm

この人は、いつも動物に話してきちんと説明しているのが良いのでしょうね。

ペットロス

なくなったペットのことを時々思い出してあげると天国のペットは喜ぶそうです。楽しかった思い出がよいそうです。飼い主が悲しむことをペットは天国でもけして喜びません。

ピピが星になって２年余りが過ぎて彼のかわいい写真を飾って懐かしく思い出します。かわいいピピ。魂は崇高で尊大。瞳は深遠で美しい。尊敬と感謝と賛美をこめて。親愛なるピピへ。いつまでも覚えているよ。

無条件の愛を与えてくれたペットに無限の感謝を。

アニマル・コミュニケーター、リィディア・ヒビーさんの素晴らしい言葉を再び；

　　　動物は天からの贈りものです

　　「アニマル・コミュニケーター」リィディア・ヒビー＆ボニー・S・ワイントラープ 著／越宮照代 訳／株式会社ヴォイス 刊　より。



しめっぽくなったので、ここで明るくお笑いネタでも。

「千の風になって」の代え歌（漫談家、堺すすむ氏の高座より聞き覚え）
　
　私の夕べのおかずを
　聞かないで下さい
　けさのおかずのことも
　覚えてなんか　いません

　(^▽^)♪

動物に話しかける

動物には何でもきちんと話して説明すると、分かってくれます。黒柳徹子さんもそう語っておられます。

動物は、私たちの思考やイメージを読み取る

アニマル・コミュニケーターのモニカ・ディードリッヒさんによると、
「動物は、私たちの思考やイメージを読み取る。」そうです。

ですから、しっかりとイメージしながら　話しかけて説明すると、意思が伝わるそうです。
（注意点は、動物はネガティブ表現は理解しないので。「～しないで」ではなく「～して」と肯定表現で伝えるそうです。　例：「かまないで！」ではなく「優しくしてね！」のように。）


「ペットのことばが聞こえますか」動物語通訳体験記
モニカ・ディードリッヒ著／青木多香子（翻訳）｜たま出版｜2005年 11月

原著は、
"What Animals Tell Me"
Through True Stories, An Animal Communicator Reveals The Fascinating And Heart-Warming Inner World Of Our Pets
と思います。　原著は表紙の写真がかわいいです。↓
モニカ・ディードリッヒさんのウェブサイト（英語）
http://www.petcommunicator.com