新年明けましておめでとうございます。
楽居の新堂です。

仕事初めと共に、設計の遠野さんの監修の元
年末に製作した版築の型枠を解体しました。
版築とは・・・
古代から伝わる土を突き固めて、主に壁として造られるものです。
昨年の12月の中頃からワークショップを始め・・・


建築家の高橋さんの指導を受けながら着々と進みました。
ワークショップでは、多くの方々に参加していただき・・
遠方は、富山県からも来ていただきました。

鉄の(たこ)で地道に着き固めていきます。

型枠をばらした後の版築壁の様子です。
まだしっかり乾いていないのですが・・
しっかり層が確認できます。

この版築壁の前にストーブを設置します。
遠野さん、のお話では、版築壁は蓄熱体としての役割があるそうです。
そして・・CО2と反応して100年硬化し続けるそうです。
現場もまだまだ正念場です。
次は、Rの荒壁塗りもありますので・・
ワークショップの際はまたご報告いたします。
本年もまたどうぞよろしくお願いいたします。
楽居の新堂です。

仕事初めと共に、設計の遠野さんの監修の元
年末に製作した版築の型枠を解体しました。
版築とは・・・
古代から伝わる土を突き固めて、主に壁として造られるものです。
昨年の12月の中頃からワークショップを始め・・・


建築家の高橋さんの指導を受けながら着々と進みました。
ワークショップでは、多くの方々に参加していただき・・
遠方は、富山県からも来ていただきました。

鉄の(たこ)で地道に着き固めていきます。

型枠をばらした後の版築壁の様子です。
まだしっかり乾いていないのですが・・
しっかり層が確認できます。

この版築壁の前にストーブを設置します。
遠野さん、のお話では、版築壁は蓄熱体としての役割があるそうです。
そして・・CО2と反応して100年硬化し続けるそうです。
現場もまだまだ正念場です。
次は、Rの荒壁塗りもありますので・・
ワークショップの際はまたご報告いたします。
本年もまたどうぞよろしくお願いいたします。