新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

Panasonic LUMIX TX2マイナーチェンジ機種

昨年限定発売されたコンデジがあった。元々、TX2と言うコンデジはあったのだが背面液晶をグレードアップして限定発売?したそうだ。




ボサボサの毛が綺麗にトリミングされた犬のようにですか?




Wi-Fiでスマホとの写真データーがやり取り出来るので対SNSもバッチリだ。


APSセンサよりは小さいマイクロフォーサーズより小さい1インチセンサーだがその分レンズはライカだしズームも搭載されて日常使いには最適だろう。




カメラ機能推しのスマホに搭載される事が多くなった1インチセンサー。ライカのライツフォン等でも搭載されていますね。




一眼レフ➡︎一眼ミラーレスはプロ用機材としての商品が多くスマホに押されてからは庶民のカメラは低調。
日常使いを追求すると庶民感覚ではお高いが先ほどの一眼ミラーレス機と比べればかなりお安い。YouTuberのゆーとびさんなら「実質無料」とか言いそうだ。




因みにカメラ事業を買い取ったSONYさんのカメラだがカメラ大国日本ではメーカーにも紆余曲折があってこの明治に発売されたカメラは小西六製だそうだ。1903年だと言う。まだ西洋文明に触れたばかりだと言うのに凄い適応力だ。


小西六と言えばコニカだよね。ミノルタと合併してからSONYにカメラ事業を譲渡したはず。この時点で100年の歴史があったそうだ。次がCanonとRICOHだ。OLYMPUSが次に続くなだがバトンタッチしちゃった。老舗的な感覚が強いけどNikonなどは戦後の企業だ。


海軍御用達の光学メーカーからの民間企業への転進。(陸軍御用達の東京光学=トプコンなんてメーカーもあったな。)
海軍の双眼鏡とか大砲の照準器とか作っていたメーカーが戦後に武器関連は駄目となりお得意様の海軍は解体させられて何を作るか?となったそうだ。
小西六はさくらフィルムを作っていたメーカーでもある。富士フイルムの最高を思えばこちらは失敗組かな?分からんけど!








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