良いモノを出来るだけお安く買いたい。
それが利用者です。
1台カメラが売れました。
1本レンズが売れました。
造る側は高いほど良いでしょう。でも利益が出るモノが良いと考えていますね。
日本企業は比較的良心的な会社が多いですから高性能➡お高い。でもぼったくり価格では無い。だとすればブームを起こすなら少しでも高く売れる一眼ミラーレスはフルサイズで出します。フルサイズでしか出来ないことは「大きなボケ」効果ですね。明るいレンズで無ければ実現不可能です。描写力は違えどF8まで絞った写真は暗いレンズでも撮れます。でもF2.8の写真はF2.8より明るいレンズでしか撮れません。
また大きな受光素子➡お高い
スマホカメラが安く出来るのは受光素子が小さいからです。(最近は少し大きなモノが出てますがお高いです。)
受光素子が小さい➡レンズも小さい➡総合して軽い。一眼ミラーレスだと
受光素子がフルサイズ➡レンズが大きい➡総合して重い➡ついでにお高い!!!
色々な条件を吟味して一般人の僕はOLYMPUS penFを使っています。それでもスマホカメラよりは厄介で本気で写真を撮りたい時しか持ち出せません。