JRでなくてまだ国鉄だったのね!
当時は新幹線は無かったが4,900円は安い。
僕はオプションで能登半島の方まで乗れるように追加料金を出した記憶がある。
僕のルートは夜行列車で直江津経由で金沢駅だったと思う。金沢➡輪島(一泊)➡狼煙灯台(一泊)➡七尾(一泊)➡富山(一泊)➡高山(二泊)➡名古屋➡浜松(一泊)➡帰宅だった。
途中、宿泊地の地名はだいたい???
金沢からの帰宅ルートは東海道線をチョイスしたので富山から高山本線で名古屋を目指すのだが途中下車した高山で大雪のため立ち往生、二泊する事になってしまう。
冬の旅は雪、夏の旅は台風が足留めに成ることが多い。この時の高山は富山から降り始めた雪で危うく高山本線が止まりそうだった。事実高山から先は運休になった。
雪の高山は良いぞ!
観光地飛騨の里はほぼ貸切!古民家満喫!
新規に高山入りは出来ない天候なので適当に宿を予約してもう一泊になってしまう。
古い街並み保存地区内の喫茶店で格子戸ごしに見る景色も雪がマッチしていた。
雪国は雪の時の景色が1番良い。写真撮影のために造られてはいないのだがそんな感性が育まれるのだろう。因みに沖縄などはやはり夏だ!