昔のビデオカメラでは最初に白い紙を映して基準点を作る作業があったな。古〜!
フィルムだと箱にデイライト用とか書かれていた。フィルムだと全数一定値だからフィルター使って調整なんかもしたかな?
面倒、白黒だし、、、と思っていると見た感じと違った写りしたものだ。
人の目はオートホワイトバランスだから!
逆に電球光用なんかは光の成分である感度が電球寄りになっていてデイライト用だと感度が足りないなんて問題児も、、、
本来は人物とか風景とかようで無いフィルムとしてミニコピーなんてフィルムがあった。文献などを複写する目的用だが日中使うとISO6〜10というところだが電球光下だとISO32だった。
文献などをクッキリ撮る為にコントラスト比が高くガチガチの描写なのだが個人的に流行った時期があった。➡︎珍しいフィルム沼時代かな?赤外線フィルムとかも使ったなこれも日中だとISOは低かった。
今の自由自在のISO、ホワイトバランスを思うとそれだけでハードな壁だったな。
朝日の中で景色が黄色味がかって見えたなんて経験ありませんか?そして夕日が赤かったとか、、、?
人間のホワイトバランスが追い付かないのかバグったか?それともイメージからくる補正があるのか?
コレは夕日だったな!
昨日の話しじゃないけどトワイライトは色が綺麗に見える。写真よりもね!
記録装置としての写真では駄目だが。アート媒体としての写真では色補正は重要なファクターだ。
撮影時間帯としてトワイライト好きには特に求められるな。