新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

輪島塗りの箸

能登半島地震の復興はまだこれからですが輪島と言えば輪島塗りです。


街がやっている輪島塗り会館に行った事があります。何度も何度も漆を塗り研ぎ出して行く地味な仕事ですが出来上がった箸は美しい。日本文化の粋ですね。


輪島復興の為にあなたも一膳如何ですか?
ネットで見ていたら100回塗りだそうです。口に運ぶ箸です。良い物を使いたいですね。歴史的にも長く聖徳太子の時代から広く広がったとされています。飛鳥時代!
西洋でもテーブルマナーでフォーク、ナイフの使い方が問われますが箸の使い方でもその人が評価されます。


色々な箸があります。廃材の再利用としての割り箸もエコですね。頭の悪い国から割箸〜???マイ箸はエコなんて風潮も有りますがエコなのか?は甚だ疑問です。


人の食事の方法は世界的にみて手掴み、箸、フォーク・ナイフに分類されます。
ダブル存在としてスプーン、蓮華、匙が有りますが、、、
シンプルイズベストで日本では箸だけに集約されたのかも➡︎箸文化圏ではスプーンに相当する物が併用されています。


箸文化でも中国、韓国などはおかずに使うだけ?ベトナム辺りでは麺類だけとか変わります。


イスラム文化圏では食事に道具はタブー視されるとも言われます。未開の地だから手掴みとは限りません。ハンバーガーは手掴みでいきたいですよね。箸では食べたくない。でもお刺身は箸です。


そして使う道具によって料理も変化します。気候なども有ります。
暑い地方で手掴みならシチューの様な料理は人気薄になりますよね。
寒い地方では冷たい料理は人気がないでしょう。

イチャモンも前に文化も知りましょう。









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