姫あじさいは素晴らしく良いと思った。よく見掛けるあじさいよりひと塊の花が小さい。それだけに色がしまってあの明月院ブルーが出るのか?と勝手に推測している。
ソファーでれいあと昼寝をしていると寒くなったと思ったらスコールだった。梅雨の雨ではない。シャワーのような強さだ。
スコールと表現したのは直ぐに止んで太陽が顔を出したからだ。南国風な崩れ方だ。
雨に打たれた紫陽花も風情がある。
湘南台の紫陽花も鎌倉同様に咲き始めている。隣町だ!
仕舞ったカメラをまた取り出して散歩に出た。
雨に打たれて綺麗になった。
どうやら湘南台の紫陽花は園芸ものが植えられている。種類が豊富だ。反面、姫あじさいに代表される鎌倉のような組織だった美しさは乏しい。
鉢植えの紫陽花を買ったけど庭が無いとかで歩道に植えられたのかな?それでも立派に育っているのは紫陽花の強さかな?少々困り者だが?
鎌倉まで行かなくても割と身近にもあるモノだ。