電卓の普及ですら集計作業が格段と捗ったりしました。その頃数字では無く言葉を入れると英語や他言語に翻訳してくれる翻訳電卓が出来たら良いなと考えていました。
まだ世界には未開拓な土地があり電気や水道、ガスまでも無い場所がありTシャツを着た未開人にすら驚く時代。
テレビ番組でもそんな未開地を紹介する番組が有りました。
そんな土地でも人々は火を付けてモノは焼いてから食べる。未開なほどよく焼く傾向があると言います。
確かに冷凍庫、冷蔵庫が無い時代には獲物は直ぐに腐敗が始まってしまいます。少しでも安全を考えれば菌は殺してから食べる方が良い。まだ菌なんて概念がなくともそこに辿り着くのが人間なんですね。
さらに技術が進むと取れたての美味しさを求めて出来るだけ焼かない方向で安全に食べるには?と考えたのでしょう。