ちょっと気になるポスターを見かけました。横浜市営地下鉄湘南台駅職員の企画なのでしょうか?
横浜市営地下鉄の終点になっている湘南台駅(相鉄線も同じだと思う)ですが忘れ物?落し物?不法投棄?のいずれかは分かりませんが傘が山のように集まります。
拾得物は警察に届けるとか鉄道関係の法規か何かで処分しなければ駅が傘で埋まってしまいます。
僕の勤務する市の施設ですらこの様な傘が山のようです。鉄道関係に比べたら微量ですけどね!
ここまで公にやっているので上の方の許可は取っているのでしょう?ポスターに写る方の独断では無いでしょう。ましてや売上金は懐に納める事は無いでしょう。然るべき所へ寄附?募金?になる筈だと思います。
傘も駅に捨てられ?忘れられて?本来の用途を全うされずにゴミにする事は不憫です。この様な形で世に帰る事もアリ!ですよ。
我が施設でも傘を捨てようとすると分解してゴミ区分事に分けてますから相当の手間です。外注に出せば金も掛かります。
駅の傘保管庫見た事ありますか?相当に大きな場所に山と積まれています。
限りある資源は大切にしたいですね。
鉄道会社は保管スペースの整理、利用者は安く傘が手に入る、収益は社会的な支援に寄付される。良い事ばかりです。残念がるのはコンビニとか傘を売っているお店かな?大した事じゃ無い。笑