そもそも行く必要のない場所に住んでいる事もあるが?基本的には夏の建物という印象だった。
東海道五十三次の宿場町だった藤沢にもそのモチーフになった街道沿いと古くからの有名観光地江ノ島の浮世絵がある。
浜辺に建つのは海の家?
一休みだろうか?七里ヶ浜から江ノ島を望むのは今でも良いスポットだ。
浜辺沿いには道はなかったのかな?
砂浜を歩くと疲れるのに!
小さい子供は地元の子なのだろうか。海の家?には女性客の姿も見える。
当時から日本の治安は良かったのだろう。
どうも藤沢市民からみても辻堂は藤沢市の気がしない。(ゴメン!)
川崎宿にある浮世絵館の方が立派なのが悔しい。あちらもあちららで東海道の宿場町なので対抗意識が沸く。間の神奈川宿や保土ヶ谷宿には浮世絵館ないのだろうか?
藤沢宿を過ぎれば平塚、小田原と続くけとそちらは?
浮世絵は最初はプロマイド的な美人画、役者絵、相撲絵➡︎そして幕末近くになって風景画が爆発的なヒットをする。
代表格は広重だね。
ダークホースが何でもこなす北斎かな?
歌麿は人物画か。
上の浮世絵は窪俊満の名が見えるね。
幕末から明治にかけても生きていた方々も浮世絵師の中には多い。
この辺りの美術的な話では無く時代的に見るのはなぜか楽しいね。