基準をわずかに超えただけで家賃が8万円に 3月議会の予算に対する総括質疑では、市営住宅の入居要件の拡大も要求。お母さんと息子さんの2人世帯で、高校卒業後に進学した息子さんがバイトを増やし、お母さんも賃上げや正規雇用化で家賃の基準収入をわずかに超えただけで、家賃が1万円上がり最終的に8万円になるという事例を紹介しました。 市営住宅や県営住宅など公営住宅の家賃のうち、一般世帯の入居資格収入や家賃は政令 . . . 本文を読む
3月議会の予算に対する総括質疑では、桐生大学誘致が大前提の再開発ビル補助64億円と同大学の再開発ビルへの入居補助14億円、別の再開発ビルへの補助12.2億円、合計90.2億円の補助の中止を求めました。桐生大学太田キャンパスイメージ図(同大ホームページより)補助率は破格の61% これらの補助は国と市が2分の1ずつの負担とされますが、桐生大学の入居がなければ成り立たない太田駅南口第3地区の再開発事業 . . . 本文を読む
18日の太田市3月議会最終日の本会議では、2025年度の太田市の一般会計、後期医療会計、下水道会計の予算に反対討論を行いました。 国保会計は、22年度からの小学校入学前の子どもの均等割の2分の1軽減が継続されることから賛成。墓園会計は、25年度に墓所の造成工事が完了し分譲が始まることから賛成。介護保険会計は、24年度から3年間の介護保険料の基準額を据え置き、基準額より低い第1段階から第3段階まで . . . 本文を読む
基準をわずかに超えただけで家賃が80,000円に最賃が上がっているのに 市営住宅に住むお母さんと息子さんの2人世帯で、高校卒業後に進学した息子さんがバイトを増やし、お母さんも賃上げや正規雇用化で家賃の基準収入をわずかに超えただけで、家賃が1万円上がり、最終的に8万円になるという相談がよせられました。政府が入居資格を縮小 市営住宅や県営住宅など公営住宅の家賃のうち、一般世帯の入居資格収入や家賃は政令 . . . 本文を読む
5業種に10万円 市は物価高対策として、個人業者、資本金1億円以下の中小企業のうち、製造・建設・貨物・運転代行・公衆浴場の5業種を対象に10万円の支援金を支給します。予算は1.6億円で、申請は郵送のみで申請期限は3月21日まで(当日消印有効)とされます。 しかし物価高の影響を受けているのはこれら5業種に限りません。支給対象の拡大が求められます。中小企業・個人業者に賃上げ支援1人2万円県の賃上げ支援 . . . 本文を読む