みなさんからの温かい言葉、ありがとうございました。
ひとつひとつの優しい言葉にまた涙してました。
一度、涙腺が崩壊しちゃうとダメですね~。
今までも涙したい時には、我慢せずに泣いてはいたんですけど、
それでも涙タンクはいっぱいになっていたようです。
時間が経つにつれて、
みーまんがいないことが寂しく辛くてたまらなくなってきました。
始めの頃は、姿が見えないだけでどこかに隠れてるのかな。なんて、
きっとそんな気持ちのまま過ごしていたのかもしれないです。
今頃になって本当にいないんだ。って少しずつ実感が湧いてきたのかも。
考えてみれば、まだ3か月も経ってないんですよね。
毎日、一生懸命我慢して過ごしてきたような気がします。
私は、小さい頃からずっと動物を暮らしてきました。
我が家って父が厳しかったので、
今まで私たち子供がお迎えした子っていなかったんです。
でも、どの子も可愛くてお話しもよく分かってみんないい子でした。
みーまんは、私が初めて自分でお迎えをした子。
生後たった2ヶ月の小さな体で遠い大阪から関東までやってきたのですよ。
まだこんなに小さいのにお母さんと離れなくちゃならなかった。
そう思うと、いっぱい愛情を注いで
この子の本当のお母さんになろう。って思いました。
始めの頃は、私はまだフルタイムでお仕事をしていたので、
朝、一緒に車で出かけて、実家に置いてあるセカンドハウスで
私が仕事を終えるまでみーまんはお留守番。
仕事が忙しくてお休みの日、家でも仕事をしていた時、
みーまんが「つまらないよ。かあちゃん、こっち向いて。」って、
私に向かって、「キュンキュン。」って鳴いたことがありました。
それから、フルタイムから週3日勤務に変えてもらったりして。。。
…もちろん、本当の理由は会社には言えなかったけど~。
小さい頃から、みーまんを一人にしないように過ごしてきました。
いつも一緒だったんです。
どれだけ大切に思っているか大好きだっていうことが、
みーまんにもきちんと伝わっていたんじゃないかな。って思います。
私は、3人兄弟の長女なので、
「しっかりしなさい。見本になりなさい。」と厳しく育てられました。
それに、父を早くに亡くしたこともあって、
人に甘えること。弱音を吐くこと。がすごく苦手。
人に頼られることには慣れてはいるけど、その逆はできない。
苦しいと感じているけど、我慢することに慣れてしまった^^;
これは、もう身についてしまったものなので仕方ないと諦めてます。
でも、みーまんにだけは、とても素直に甘えられた。
優しい目をしてペロペロと顔を舐めてくれるんですよ。
それだけで良かった。
可愛がっているつもりだったけど、私が甘えさせてもらってたんです。
そんな大切なみーまんがいなくなってしまった。って
自分の中でまだ全然受け入れられていなかったんですよね。
というか、受け入れたくなかったんだと思います。
この先、寂しい辛いと思う日々は続いていくと思うけれど、
雨はいつか降り止む時が来ますからね。
その時をゆっくり待とうと思います。
…なんだか長くなっちゃいましたね。
最後まで読んで下さってありがとうございました☆
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