みーまんmamaのひとりごと シーズン2

愛兎「みーまん」との毎日を綴ってきましたが
これから柴犬「幸太」と共に色々な景色を楽しんでいきます

ありがとうございます

2016-01-15 12:42:22 | みーまん

みなさんからの温かい言葉、ありがとうございました。

ひとつひとつの優しい言葉にまた涙してました。

一度、涙腺が崩壊しちゃうとダメですね~。

今までも涙したい時には、我慢せずに泣いてはいたんですけど、

それでも涙タンクはいっぱいになっていたようです。

 

時間が経つにつれて、

みーまんがいないことが寂しく辛くてたまらなくなってきました。

始めの頃は、姿が見えないだけでどこかに隠れてるのかな。なんて、

きっとそんな気持ちのまま過ごしていたのかもしれないです。

今頃になって本当にいないんだ。って少しずつ実感が湧いてきたのかも。

考えてみれば、まだ3か月も経ってないんですよね。

毎日、一生懸命我慢して過ごしてきたような気がします。

私は、小さい頃からずっと動物を暮らしてきました。

我が家って父が厳しかったので、

今まで私たち子供がお迎えした子っていなかったんです。

でも、どの子も可愛くてお話しもよく分かってみんないい子でした。

みーまんは、私が初めて自分でお迎えをした子。

生後たった2ヶ月の小さな体で遠い大阪から関東までやってきたのですよ。

まだこんなに小さいのにお母さんと離れなくちゃならなかった。

そう思うと、いっぱい愛情を注いで

この子の本当のお母さんになろう。って思いました。

始めの頃は、私はまだフルタイムでお仕事をしていたので、

朝、一緒に車で出かけて、実家に置いてあるセカンドハウスで

私が仕事を終えるまでみーまんはお留守番。

仕事が忙しくてお休みの日、家でも仕事をしていた時、

みーまんが「つまらないよ。かあちゃん、こっち向いて。」って、

私に向かって、「キュンキュン。」って鳴いたことがありました。

それから、フルタイムから週3日勤務に変えてもらったりして。。。

…もちろん、本当の理由は会社には言えなかったけど~。

小さい頃から、みーまんを一人にしないように過ごしてきました。

いつも一緒だったんです。

どれだけ大切に思っているか大好きだっていうことが、

みーまんにもきちんと伝わっていたんじゃないかな。って思います。

私は、3人兄弟の長女なので、

「しっかりしなさい。見本になりなさい。」と厳しく育てられました。

それに、父を早くに亡くしたこともあって、

人に甘えること。弱音を吐くこと。がすごく苦手。

人に頼られることには慣れてはいるけど、その逆はできない。

苦しいと感じているけど、我慢することに慣れてしまった^^;

これは、もう身についてしまったものなので仕方ないと諦めてます。

でも、みーまんにだけは、とても素直に甘えられた。

優しい目をしてペロペロと顔を舐めてくれるんですよ。

それだけで良かった。

可愛がっているつもりだったけど、私が甘えさせてもらってたんです。

そんな大切なみーまんがいなくなってしまった。って

自分の中でまだ全然受け入れられていなかったんですよね。

というか、受け入れたくなかったんだと思います。

この先、寂しい辛いと思う日々は続いていくと思うけれど、

雨はいつか降り止む時が来ますからね。

その時をゆっくり待とうと思います。

 

…なんだか長くなっちゃいましたね。

最後まで読んで下さってありがとうございました☆

 

 

 

 

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