macからWindowsへ回帰 その１

macでWindows10を動かし、Excelを使っていたのだが、メモリが足らず、重い。
しかも、Parallelsのバージョンが上がったら不安定で・・・使い物にならぬ。
で、macを３年間使っていたが、お疲れ様でした。

Windowsマシンに戻ってきました・・・ただいま！

USキーボードの12インチノートが欲しかったので選択肢は限られ、
DellかLenovoぐらいなもので、結局、Lenovoにしちゃいました。

Thinkpad Yoga 260 です。



ペンを付けずに注文してしまい、後悔・・・
Lenovoショップの周辺機器ページにやっとペンが追加され、注文。
納品は２月中旬を過ぎるとさー。

Thinkpadのキーボードについて。
現在、購入して１週間しか経っていないのに、 キートップがテカッテキテイル・・・・
こいつと２年間は共にしたいのに大丈夫か！？
やっぱり外付キーボードでガシガシした方がいいのか。

それから、光るキーボードと光らないキーボードのキートップの触り心地を確認したかったなー。
田舎に住んでいると難しい・・・

AutoHotKey

Evernoteを使うようになってからというもの、スマホ(android)とタブレット(Windows)
にどんなことも記録して、頭で記憶しようとしていない気がする。
ましてや、キーボードを使わないで画面を触って文字入力というのは脳へのフィードバック？刺激が少ないんじゃないかな。
やっぱり家にいる時くらいはハードのキーボードを使わなきゃなー。

で、家の母艦のMacbookProには外付キーボードを繋いでいる。
過去記事にも書いているが、HappyHackingKeyboardがお気に入り。
今はType-Sを使っているが、Liteの頃を含めると１０年以上も変態US配列と付き合っていることになる。

もう指はHHKB仕様になっていて、一般的なキーボードはリマップしないとミスタッチばかりになってストレスが溜まる。数年前まではキーボードが変わっても直ぐに順応できたのに最近では無理・・・老化を感じる・・・

で、脱線しまくりだが・・・まだまだ。

１時間待ち確定の外出のときはVivoTab(8インチWinタブ)を持っていくのだが、
Bluetoothの安物キーボードも一緒に持っていくようにしている。
これで、外でもExcelで仕事できるからねー。



（上がHappy Hacking Keyboard Professional2 Type-Sだが、キートップの一部を墨に替えた。
　下が問屋で買った安いBluetoothキーボード。一般的なUS配列）

そろそろ、本題。

HHKBに慣れると、Enterの上がBackSpaceじゃないと困る事態になる。
だって、ミスタッチして消そうとしても\\\\\\\\\\\\\\\\が入力されて
どんだけ金欲しいのさー！？ってことになる。

で、Windowsだと便利なリマップソフトがあるのさー。

その名も　AutoHotKey　で、真新しくもないんだけど、
改めて便利だなーと思って記事にしてみた。

備忘録的にスクリプトを書いておく。

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;remap.ahk

#NoEnv ; Recommended for performance and compatibility with future AutoHotkey releases.
; #Warn ; Enable warnings to assist with detecting common errors.
SendMode Input ; Recommended for new scripts due to its superior speed and reliability.
SetWorkingDir %A_ScriptDir% ; Ensures a consistent starting directory.
#InstallKeybdHook
#UseHook

\::BS ;change \ to BackSpace
Del::\ ;change Delete to \
BS::Del ;change BackSpace to Delete
#Space::!` ;change Windows and Space to Alt and `

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ASUS VivoTab 8 M81C その１

８インチのWinタブ買っちゃいました。
VivoTab Noteではありません。
私、絵をかけませんからワコムデジタイザは必要なし。軽いものが正義！
オフィスが付いて３万にお釣りが来ました。安いと思い衝動買い。

なんだかんだ言っても、エクセルが使えないと話にならん。

以前の場合、エクセルで作った書類を出張中に見たいときは、
PDFへ変換したものをAndroidタブで見ていたのですが、
修正が必要になる場合もあり、結局ノートも持参。
２〜３日の出張とは言っても、着替えの服などもバッグに入れると
かなりの荷物になっていました。

荷物を軽くしたい思いでWinタブに走っちゃった次第なのです。
Microsoftの策略にはまってる、私・・・

で、VivoTabの環境を整えているところなんですが、
老眼が日々進んでいる身にとって、画面の中に収まっている全てが小さくて
見ずらすぎるのです。速攻で、全てを「１２５％」にしました。
これでやっとやる気が起きるというものです。
私、まだ４０そこそこなのですが、５０になったら「１５０％」にしないと
見えない人になるのかしら？

〜次回に続く〜

DELLの21インチ・・・

久しぶりに書いてみます。

３年ほど前に購入した
DELL U2212HMですが、
使うのをやめました。
画面表面がくすみ見づらくなってしまい、
目が疲れてしまうのです。

仕方ないので、眠っていたSAMSUNGの23インチを繋ぎました。
結果的に21インチから23インチになって画面が広くなり快適になりました。

iMovie

ビデオカメラ(SONY DCR-PC300)で撮りっぱなしになっていた子供たちの成長記録を整理し始めた。
今となっては過去の遺物、miniDVカセットで面倒臭い話。
とりあえず、ビデオカメラからアナログ出力してパソコンへ取り込んでみた。
が、しかし・・・320x240で画質汚い・・・USBキャプチャ使いものにならん。
我慢できず、なんか良い方法がないかググってみた。
で、このビデオカメラにはデジタル出力できるiLinkがついているので
Firewireを使えば何とかなるらしい。

Firewireね・・・うちのMacにはFirewireはついてないんですけど・・・
グーグル先生に聞くところによると、ThunderboltをFirewireに変換するケーブルがあるらしい。
そこで、早速Amazonへ飛ぶ。
そしたら、ありました。が、高い・・・
一応、AppleStoreも見てみる。
すると、Appleの方が安い。Appleで純正品を購入。
それと、iLinkは４ピンなので、Firewireの９ピンから４ピンに変換するケーブルも必要。
これは、エレコム製のものをAmazonで購入。

・・・２～３日経過・・・

商品が到着して、結露が納まった頃に開封して接続。
iMovieをAppStoreからダウンロードしてきて作業開始。
ちゃんとビデオカメラを認識して、難なく取り込み完了。
カセット１本が約９０分。
あと、取り込んだものを適当に分割して保存。保存時にエンコードもされるので
ここが一番時間がかかる。アクティビティモニタで見るとCPUも150%消費。
なんだかんだで４時間以上かかりました。

このペースだと１日１本しか整理できない。
全部整理するとなると１ヶ月くらいかかる・・・
まぁ、過去のライブラリを今のメディアに移す作業は
どうしても避けては通れない訳で。
ビデオカメラが壊れたら見ることもできなくなるし、
見るために新たにハードを買うのもどうかしてる。

気長にやっていくとする。