ニューヨークのイエローキャブと「ムーン・リバー」に始まり、ムーン・リバーで終わるラストシーンが印象的。
タクシーから降りたがらない愛猫を「さっさとお行き」と言って雨の中に無理矢理ほっぽり出してしまったたものの、引き返して「キャ~ット」と叫びながら探し回るバーン、鳴き声から見つけると流れ出すムーン・リバー。
「もうルラメーじゃなないわ」
「そうか では何もかも覚悟の上なんだな」
「・・・・・・・・よろしく頼む 時々は何か食うようにな」
「まるで骨と皮だ」
「お願いよ わかってね」
「ルラメーはもういないのよ 別人よ」
「人のものになりあう事だけが幸福への道だ」
「何カ月ももっていたが もういらない」
「猫は?」
「知らない」
ただようふたり 世界を見ようと
胸をはずませて ともに追う はるかな虹
その河の角に待つ 幼い思い出の友
ムーン・リバー 心の夢
くわしいブログは→こちらからでも
追記
・気に入った会話
ー気の利いた物はどれも値段が高すぎるので、コーン・キャンディーの景品についてきたリングを見せて、丁寧に対応してくれる男性スタッフに2人がかけ合う場面ー
「字を入れてもらえます? このティファニーで?」
「多少異例ですが・・・当店は物わかりのよいほうで」
「文字のご注文を頂ければ 何とか明朝までには」
「すてきなお店でしょ」
タクシーから降りたがらない愛猫を「さっさとお行き」と言って雨の中に無理矢理ほっぽり出してしまったたものの、引き返して「キャ~ット」と叫びながら探し回るバーン、鳴き声から見つけると流れ出すムーン・リバー。
「もうルラメーじゃなないわ」
「そうか では何もかも覚悟の上なんだな」
「・・・・・・・・よろしく頼む 時々は何か食うようにな」
「まるで骨と皮だ」
「お願いよ わかってね」
「ルラメーはもういないのよ 別人よ」
「人のものになりあう事だけが幸福への道だ」
「何カ月ももっていたが もういらない」
「猫は?」
「知らない」
ただようふたり 世界を見ようと
胸をはずませて ともに追う はるかな虹
その河の角に待つ 幼い思い出の友
ムーン・リバー 心の夢
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追記
・気に入った会話
ー気の利いた物はどれも値段が高すぎるので、コーン・キャンディーの景品についてきたリングを見せて、丁寧に対応してくれる男性スタッフに2人がかけ合う場面ー
「字を入れてもらえます? このティファニーで?」
「多少異例ですが・・・当店は物わかりのよいほうで」
「文字のご注文を頂ければ 何とか明朝までには」
「すてきなお店でしょ」
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