南相馬市ふるさと回帰支援センター

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南相馬市ふるさと見聞録     ひまわりの種は復興への道しるべ

2011年06月02日 | 日誌
 原発事故の影響から、福島県内では放射能汚染から少しでも土壌を救おうという動きが各地でみられます。

 そこで注目されている  南相馬市には震災前から広大なひまわり畑が各地域に存在し、写真を撮りに

 訪れる観光客やご家族連れで平日でも車の長い列ができるほどの賑いでした。

 そんなひまわり畑を復活させようと、市内各地でひまわりの種が植えられはじめています。

 ここ鹿島区でも他県から来られた若いボランティアの方と一緒に地元老人会の皆さんが河川敷一帯に、一粒

 一粒丁寧にひまわりの種を植えています。

            
                   河川敷のガレキの撤去からはじめた種まき。
                   この日は台風で流れた種の補充もかねて。 


            
                地域の復興のために避難先から活動をされている方も…

             
  
   「鹿島と復興」
  
   じぃちゃんの背中をみると気あいが入る!

   津波の被害をうけた農家民宿「塔前の家」の

   おばあちゃんの姿も見つけた!

   震災依頼の再会…。

   よかった!

         



            
               「休憩しましょう~♪」掛声をかけ世話をしてくれているのは
               今朝千葉県から駆けつけ、夜にはまた帰るという元気な若者。
               そのたくましさに敬意を込めて勝手に「若きリーダー」と命名!
               地元のリーダーは小倉さん。農家民宿「翠の里」のご主人です。 
     
            
                  シャイな「若きリーダー」を中心に。ありがとうみなさん! 

     
              ふるさとが少しずつ少しずつ元気になりますように…
                 鹿島ボランティアセンターの皆様。ありがとうございます。

    

      >>南相馬市ふるさと回帰支援センターHPへ       




      
                                             
                                 





























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