まきゃのグダグダブログ

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どこまでOK? マンガの年の差カップルがすごいことに

2012-11-25 19:48:27 | 世間話
芸能界でも加藤茶やラサール石井、堺正章などの年の差婚がブームになったが、少女マンガにおいてもその傾向は現れているようだ。30代と50代の恋愛を描いた『娚の一生』(西 炯子/小学館)でもその年の差が話題になったが、こちらはどちらも成人した大人同士。中には、もっとすごい年の差カップルがいるのだ。



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 まず明治時代の年の差恋愛を描いた『明治緋色綺譚』(リカチ/講談社)。遊郭に売られていた10歳くらいの少女・鈴を呉服屋の若き青年御曹司・津軽が身請けしたことから2人の関係は始まる。

 鈴が自分を助け出してくれた津軽のことが気になるのは当然だが、津軽の方は最初に「そういうシュミはないよ」ときっぱり言っていた。しかし、無自覚とはいえわざわざ実家にまで戻って髪飾りを探し、鈴の頭につけて「うん 思ったとおりカワイイ」なんて言うのは反則だ。それでは鈴が意識してしまうのも仕方がない。津軽に恋する鈴は、子供扱いされたり津軽が他の女性と親しげに話している様子を見ると拗ねてしまう。やはりいくつであっても女なのだ。また「あたし大人になったらすっごい美人になると思うわ」「早く決めといたほうがいいと思うよ」と自信満々に宣言する鈴を見ると、成長した姿を想像して楽しみにもなる。

 そして『これは恋のはなし』(チカ/講談社) は、31歳の小説家・内海真一と、彼の家の庭に勝手に入ってきて居座った10歳の少女・森本遥の話。スランプだった真一に対して、担当編集者の大垣が提案したのは、遥をモデルに恋愛小説を書くことだった。初めは「バカ言うな!」と突っぱねるだけだったが、ふとした時に見せる遥の大人っぽい表情や遥かに「好き」と言われたことでだんだん意識してしまう。さらに、遥のことが好きなクラスメイトの男の子相手に「頑張れよ少年…まぁ男として俺を超えるなんてのは20年はぇーけどな」なんて思いながら優越感に浸るほど。一方、遥は毎日真一のために食事を作り、掃除をする。真一がおにぎりは梅干だと言えばそれを用意し、おいしかったと言われて笑顔を見せるのだ。かいがいしく尽くす姿はまさに妻のよう。こんな小学生がいたら、確かにメロメロになってしまうかも?

 さらに、14歳と59歳で、45歳差という驚くべき年の差カップルまで登場。そのカップルが登場するのは『ファンタジー』(御徒町鳩/太田出版)という作品だ。触れると相手の心の中が見えてしまう少女・るみは、小さい頃から周りの人に恐れられて生きてきた。でも、定年間際の警官・ジンはそんなるみに「いいって言ったら触っていいよ」と言い「触らなくても友達にはなれるけどね」とほほえみかけてくれるのだ。初めて自分のことを受け入れてくれる異性が現れれば、意識するなというほうが無理な話。るみはすぐにジンのことを好きになり、警察の仕事に協力したあとは「大変だったあ~イイコイイコしてえ~!」と彼に甘えるのだ。当のジンもまんざらではない様子で、頭の中でエッチなことを考えたりもする。相手に伝わると分かっていても、やはり好きという気持ちは止められないのだ。そんな大人な部分にも、思春期の少女たちはドキドキしてしまう。ちょっと背伸びしたい女の子にとって、年上の男性は恋の相手にもってこいなのかも。

 そして、やはり子供といえど恋をした女の子たちは強いし美しい。その輝きはおじさんたちには眩しいくらいだが、それこそが彼らを引きつけるのだろう。しかし、マンガの年の差カップルは、一体どこまでいってしまうのか? 彼女たちが大人になるまでは、やさしく見守りたいものだ。

(ダ・ヴィンチ電子ナビより)

劇場版アニメ:昨年の倍に 人気の理由は… 「ONE PIECE」「ヱヴァQ」に深夜アニメも

2012-11-25 17:31:10 | 世間話
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」や「ONE PIECE FILM Z」など10~12月に公開される劇場版アニメが、前年同期間と比べて倍になる16作品に増えている。結果も出ており、「魔法少女まどか☆マギカ」が興収10億円を突破し、「スマイルプリキュア!」も、土日2日間の興行成績のランキングで首位に立った。劇場版アニメの人気を探った。
 ◇王道の「ONE PIECE」 秘密の「ヱヴァ」

 今年の劇場版アニメの目玉は、12月15日に公開される「ONE PIECE FILM Z」と、シリーズ第3作で3年ぶりの公開となる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」だ。前者は王道の展開、後者は徹底した秘密主義でファンの人気を集めそうだ。

 「ONE PIECE FILM Z」は、原作者・尾田栄一郎さんが総合プロデューサー、カナダ出身の世界的人気歌手であるアヴリル・ラヴィーンさんが主題歌を引き受け、俳優の香川照之さん、篠原涼子さんを声優に起用する豪華布陣だ。新たな強敵「NEO海軍」を相手に、壮絶な死闘を繰り広げるという内容で、09年に公開された「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」の記録を超えるか。

 「ヱヴァQ」は、映画業界恒例ともいえる公開前の試写がなく、雑誌にもほぼ情報が載らないなどベールにつつまれている。09年の前作「破」も同様の状況で、「原作アニメのリメークだろう」と想像していたファンが、明らかに原作と大きく異なる展開に騒然となった経緯があり、今回にも同様の期待が高まっていた。それを証明するかのように、公開2日間の興行収入が約11億3100万円となり、今年公開された映画のオープニング記録で首位に立った。
 ◇「まどか☆マギカ」興収10億円

 人気作は他にもある。人気テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版は10月に公開されると、前編と後編を合わせて興行収入が10億円を突破するなど絶好調だ。また「プリキュア」シリーズの最新作「スマイルプリキュア!」の劇場版アニメが、土日2日間の興行成績ランキングで、劇場版13作目にして初の首位に立った。12月にもテレビアニメで人気の2作を合作した「イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W」、同じくテレビアニメで話題になった「青の祓魔師(エクソシスト)」の劇場版アニメ化の公開も控えている。

 従来の劇場版アニメは、「ONE PIECE」の超人気作や、ディズニー製作の米国資本のアニメが中心だったが、現在はそこに深夜のテレビアニメの人気作が劇場版になる例が目に付く。
 ◇限定公開で売り上げアップ 
近年の映画館では、演劇や音楽のライブといった映画以外の映像作品を楽しむようになっており、劇場版アニメの拡大もその流れの一環でもある。その中でも新しい動きといえば、ブルーレイ・ディスク(BD)やDVDで発売されるオリジナルのアニメを映画館で数週間の期間限定で公開することだ。BDだと6000円以上するため、購買力のある熱心なファンでないとなかなか手が伸びないが、映画の形態なら2000円以下で済む。結果として、BDやDVDを買わないファンも取り込めるため、新手法として注目を集めている。

 アニメに詳しい評論家の多根清史さんは「劇場版アニメが増えたのは、動員数が読みやすいからでしょう。オリジナル作品だと、動員力は監督の知名度におよそ比例します。テレビアニメが原作の場合は、原作とDVDの売れ行きで動員は読めるし、製作が慣れる分コストも落とせるからハードルは下がるでしょうね」と話している。

リンク

「ざんとう」という2ch用語があるらしい 一方2chユーザーは誰も知らない模様

2012-11-25 16:10:05 | 世間話
『2ちゃんねる』では独自のスラングが日々出来ており、ネット上のスラングとはまた別の独自の発展をしている。

いまでこそ『2ちゃんねる』は一般ユーザーも見るようになり、多少は理解されるようになったが、それでも一部の2ちゃんねらーしかわからない専門用語は数多く存在する。

そんな専門用語を解説しているサイトがあり「おや?」っと思ってしまったので紹介したい。

略語の紹介をしている下記のサイトに「ざんとう」なる言葉が解説されている。皆は「ざんとう」という言葉をご存じだろうか。ちなみに記者は初耳である。その「ざんとう」の解説箇所を引用したい。

「ざんとう=残念ながら当然。職場の男の子が使っていて、そのときは意味がわからなかったのですが、ネットでその意味を知りました」(女性/25歳)

2chなどでは昔から使われてきた言葉らしいですが、いまだに元ネタは分かっていないとのこと。残念ながら当然なシチュエーションがあれば使ってみたいところです。

どうやら『2ちゃんねる』で使われていた用語らしい。古くから『2ちゃんねる』を使ってきたつもりだが、「ざんとう」は初めて聞いた言葉である。Googleで検索しても「残党」は出てくるが『2ちゃんねる』で使われていたという「ざんとう」は出てこない。

本当に使われていたのだろうか。こういったマイナーな用語は専門板で使われていることが多いが、『2ちゃんねる』ユーザーの反応は次の通りである。

・結構昔から2ch見てたが初めて聞いたわ
・初めて聞いたわ
・そこそこ古い方なんだが初めて知った
・ネオ麦世代ですが初めて見ました
・2chマスターの俺でも聞いたことないわ

と、誰もが聞いたことないと書き込んでいる。一体どこで使われていた情報をもとに「ざんとう」という用語が出来たのだろうか。流行らせる意図も不明である。もしかしたら『2ちゃんねる』に似ているウェブサイトで使われていたのだろうか。

「ざんとう」ってなに? 思わず「?」となった省略言葉

※画像はマイナビニュースより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

(著:ソル)
ガジェット通信:記事一覧 2012年11月23日(金)20時00分配信