幻家post

絵葉書のように旅の味わいをお届け

ウトナイ湖でチョップを考える

2015-08-31 | ジェラート
白老の口直し、ではない。ないとも。
苫小牧市街を抜け北上するとやがて現われる、ウトナイ湖。
の、前にある道の駅へ。苫小牧のキャラクター、とまチョップもいる。

北寄玉という、ホッキを入れたタコヤキのようなものは聞いたことがあった。
しかし同じ店舗で売っていたウトナイジェラートに、一直線。
ホワイトスワンだったか?ホワイトチョコと、ハスカップなんたらのダブル。

名称はうろ覚えでも、これが美味しかったのは間違いない。
店主が不慣れなのかいたずらか、連れと大きさが全然違うのは気にしないでおく。
やや甘めながら素材の味がきちんとする。

とまチョップの名前の由来を愉しみ、すっかり白老のことは忘れる。
とま、は苫小牧。チョは白鳥。ョは花菖蒲。ッはホッキ貝。ップはハスカップ。
盛り込みすぎ。全部書くなら、とまチョョッップ。

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