幻家post

絵葉書のように旅の味わいをお届け

たんぽぽサイダーに涙する

2022-11-25 | 甘いもの
北見ポスト修行よりもっと前に、日高線制覇修行をやっていた。
苫小牧から鵡川まで、ほんの4駅だけの路線になってしまい、運行本数も少ない。
終起点は鵡川(町名は平仮名で「むかわ」)。ししゃもの町。

暖簾のようにししゃもが干された店を横目に、道の駅「むかわ四季の館」まで歩く。
何せ次の列車が2時間ほど後までない。道の駅で温泉に入れば丁度良い。
黄色い風呂は強塩泉で、個人的に相性が良く、汗だらだら。

「夏にはすぐ売り切れる」と書かれた、「むかわ温泉限定たんぽぽサイダー」購入。
たんぽぽも鵡川の名産?らしい。知らなかった。温泉の色とも似ている。
ひと口目から、劇甘。たんぽぽってもっと苦みがあるのでは、と原材料を見る。

果糖ぶどう糖液糖、二酸化炭素、酸味料、香料、黄色4号。・・・え。
作っているのは函館の小原(ガラナを作っている会社)。・・・。
ししゃも醤油を使った共和製菓のあめせんは、甘じょっぱくてよかった。

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