幻家post

絵葉書のように旅の味わいをお届け

時計台の悲運の夫婦達磨

2022-02-25 | 札幌
二人はまだ知らない。
この十数日後、町全体が雪の底に沈んでしまうことを。
しかもそれが、二回もあることを。二回目のほうが酷いことを!

まだ平和だった一月の札幌市時計台。
大きな雪だるまが二体、前庭に作られて、観光客カップル?と共に、
写真に収まっていた。(物好きな市民一人にも、こうして撮られている)

寒い国では、雪がさらさらなので、単純な丸でも作るのは難しい。
この後見に行っていないので、今どうなっているか知らないが、
生き埋めのまま、滑り台に変身していても驚かない。

今年はオンライン開催になった雪まつり。
昨日まで四日間吹雪状態だったので、それでよかったのかも。
二度あることは・・・に、ならないよう、切に願う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八軒で金メダルポスト発見 | トップ | ぽってりのっそり白熊日和 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

札幌」カテゴリの最新記事