根ぎし芋坂 羽二重団子 と、看板などには書いてある。
現在の根岸は、もう少し鶯谷駅側にあるが、かつてこの辺りはそう呼ばれていた。
この店の横を上がっていくと芋坂跨線橋があり、かつてのとおり谷中に出られる。
鳴く子も漱石も黙る、羽二重団子。1819年創業。でーん。
日暮里駅から、そそそーっと上野方面に南下すると、
周囲の電柱に「羽二重団子→ここ」とやかましく書いてあり、迷いようがない。
さて店内。やや薄暗い趣ある中庭に面した飲食スペースが奥にある。
メニューは煎茶と抹茶のみ。団子二本(抹茶は小さいの二個ずつ)が基本だが、
増減可能とのこと。団子も二種。餡と焼しかない。これも迷わない。
餡一本にしてもらった。素朴な平たい団子が串に4つ刺さっている。
団子より分量が多いこの漉し餡の、さらさらとした甘さと滑らかさといったら!
ちびちびつまみながら、池の鯉を眺めていると、あっという間に時が経つ。
現在の根岸は、もう少し鶯谷駅側にあるが、かつてこの辺りはそう呼ばれていた。
この店の横を上がっていくと芋坂跨線橋があり、かつてのとおり谷中に出られる。
鳴く子も漱石も黙る、羽二重団子。1819年創業。でーん。
日暮里駅から、そそそーっと上野方面に南下すると、
周囲の電柱に「羽二重団子→ここ」とやかましく書いてあり、迷いようがない。
さて店内。やや薄暗い趣ある中庭に面した飲食スペースが奥にある。
メニューは煎茶と抹茶のみ。団子二本(抹茶は小さいの二個ずつ)が基本だが、
増減可能とのこと。団子も二種。餡と焼しかない。これも迷わない。
餡一本にしてもらった。素朴な平たい団子が串に4つ刺さっている。
団子より分量が多いこの漉し餡の、さらさらとした甘さと滑らかさといったら!
ちびちびつまみながら、池の鯉を眺めていると、あっという間に時が経つ。
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