![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/80bca2eb880e5698aadc50c41133c5b3.jpg)
有名なアイスのように、もちーっと伸びそうな雪だるま。
雪まつりに関する記念館で、とろんとまどろんでいる。
以前来た時にいた、もっととろけた雪だるまには会えず、寂しい。
布の擦り切れた階段も、古びた照明も、エンドレス再生の歌も、哀愁漂う。
展望台にある施設は大体、スキー場のロッジを思わせる冬の雰囲気。
農業研究施設に観光客が増えてしまい、展望台を開設したのが昭和34年。
昭和47年、オリンピック終了後に、真駒内から山小屋風のオーストリア館を移設。
当時総工費七千万円だった建物は、今は雑然とした軽食と土産物の店に。
クラーク博士が建立されたのは昭和51年。これも北大で増えた観光客対策。
明治9年、八か月だけ札幌農学校の初代教頭だったクラーク博士は、
ここで、背後に羊を従えて「遥か彼方にある永遠の真理」を右手で指している。
永遠の真理。北海道の夏はお盆まで。冬は必ずやってくる。
*羊ヶ丘限定アイスについては、Guriブログに掲載します。
雪まつりに関する記念館で、とろんとまどろんでいる。
以前来た時にいた、もっととろけた雪だるまには会えず、寂しい。
布の擦り切れた階段も、古びた照明も、エンドレス再生の歌も、哀愁漂う。
展望台にある施設は大体、スキー場のロッジを思わせる冬の雰囲気。
農業研究施設に観光客が増えてしまい、展望台を開設したのが昭和34年。
昭和47年、オリンピック終了後に、真駒内から山小屋風のオーストリア館を移設。
当時総工費七千万円だった建物は、今は雑然とした軽食と土産物の店に。
クラーク博士が建立されたのは昭和51年。これも北大で増えた観光客対策。
明治9年、八か月だけ札幌農学校の初代教頭だったクラーク博士は、
ここで、背後に羊を従えて「遥か彼方にある永遠の真理」を右手で指している。
永遠の真理。北海道の夏はお盆まで。冬は必ずやってくる。
*羊ヶ丘限定アイスについては、Guriブログに掲載します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます