ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

紀三井寺、不老橋、紀州東照宮

2012年05月20日 | 和歌山・堺
中華そばをいただいた後、紀三井寺、不老橋、紀州東照宮を観光

【紀三井寺】

仏教寺で西国三十三箇所第二番札所。両親は来たことがあり、石段を登るのはしんどいので、私達だけで参拝してきました。



楼門

231段の石段を登りきったところに境内があります。

本堂


和歌山県地方気象台観測用 ソメイヨシノ標本木
近畿地方の春の到来を告げる開花宣言の基準となる桜木です。


和歌山市街を一望


上から眺めた231段の石段


【不老橋】

紀伊徳川家第十代藩主の徳川治宝が架けたとされる石橋で、当時アーチ型は珍しく、橋を渡ると不老長寿になれると伝えられています。


紀伊徳川家第十代藩主の徳川治宝が架けたとされる石橋で、当時のアーチ型は珍しい橋で、橋を渡ると不老長寿になれると伝えられています。

【紀州東照宮】

ここも急勾配の石段がありますが、紀三井寺の約半分の108段


義父がこれなら問題ない!と登ろうとしましたが、義母に制され私達だけで参拝。

楼門


海が見え、額に入った絵のようです。松島瑞巌寺を思い出しました。

本殿 賽銭箱は葵の御紋入り








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